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第118回医師国家試験 通塾生の声-2023年度MediE東京新橋教室

目次

2024年2月3日〜4日の2日間、第118回医師国家試験が行われ、医師国試個別指導塾MediEからは、今年も数多くの生徒が医師国家試験に臨みました。

今回は、118回医師国家試験直前まで新橋教室に通われた、Aさん、Bさん、Cさん、Dさんの4名の生徒に、MediEとともに過ごしてきた時間を振り返りながらお話をうかがいました。

【生徒プロフィール】
Aさん:22年にヨーロッパの大学を卒業。23年に117回の医師国家試験を受験するが不合格。MediEには2023年4月から通塾。Cさんとは大学が一緒で同級生。

Bさん:21年に関東圏内の私立医学部を卒業も、116回医師国家試験に不合格。23年の117回医師国家試験は未受験。MediEには2023年4月から通塾。

Cさん:22年にヨーロッパの大学を卒業。23年に117回の医師国家試験を受験するが不合格。MediEには2023年4月から通塾。Aさんとは大学が一緒で同級生。

Dさん:22年にヨーロッパの大学を卒業。22年8月の日本語診療能力調査に不合格のため、23年117回医師国家試験を受けられず。MediEには22年8月から通塾。

1.医師国家試験を終えて1週間経ちましたが、試験当日のことを教えてください。

Aさん(以下、A)
Aさん(以下、A)

私は医師国家試験の受験は2回目なので、試験当日の雰囲気は分かってるつもりではいたんですけど、前日からずっと手に汗かいてる感じで、知らぬ間に緊張してました。ですが、去年と会場が一緒だったので、だいぶ落ち着いて受けれたと思います。

Bさん(以下、B)
Bさん(以下、B)

僕は現役生のときは勉強をしてなかったんで緊張せず受験しました。逆に今年受験した118回医師国家試験は、10ヶ月勉強してきたことがプレッシャーになり、前日はあまり眠れませんでした。寝不足で試験に臨んだため心配でしたが、試験が始まったら平常心で臨めたかなっていう感じです。

Cさん(以下、C)
Cさん(以下、C)

私は冬MEC模試を1月初旬に受験したんですが、そのときから医師国家試験当日まで緊張が続いてました。ですが、私もAさんと一緒で、試験会場が去年と同じだったので、ホテルも同じ場所にしたら少し落ち着いて当日は受験できたと思います。

Dさん(以下、D)
Dさん(以下、D)

私は1月の半ばに急に身内が亡くなってしまい、気持ちが落ち込んでいたんですが、なんとか頑張って受験日を迎えることができました。MediEで勉強し続けたことで自信が積み上がっていたので大丈夫でしたが、やはり試験初日はすごく緊張してました。私は22年に初めて受験した日本語診療能力調査に落ちてしまい、去年2回目の受験で受かりました。ですので、今年の118回医師国家試験まで1年半時間があり、MediEで勉強できていたので多少環境に変化があってもMediEの新橋教室に行けば勉強に集中できました。

2.MediEでの10ヶ月間で一番大変だったことは何でしたか?

A:私は自宅からの移動が大変でした。自宅からMediEまで往復2時間半くらいかかってしまうので、一日の時間の使い方を国家試験直前まで試行錯誤し続けてました。

みずき先生(以下、みずき)その時々によって自宅からZoomにつないだり、通塾の時間を変えたりして、一番のベストを試してた感じでしたね。その点は通塾のデメリットですね。

A:それでもやはり長期的に考えると、移動するために外に出て先生や友達と会うっていうことがなくなったらメンタルが結構厳しかったのではないかと思います。

今振り返るとそれはそれで良かったです。

D:私は今年の118回医師国家試験まで1年半あったので、マイペースを守りつつ、MediEで一緒に立てた計画に沿ってやっていたので、途中までは余裕がありました。しかし、去年8月の日本語診療能力診療調査の対策に思った以上に時間を割かれました。また、試験終了後から合格結果が出るまで1ヶ月間あり、ドキドキして勉強に集中できませんでした。

みずき:大変でしたもんね。

D:そうですね。海外の大学を卒業した方は、日本語診療能力調査に合格しないと医師国家試験を受験できないので、そのプレッシャーの方が今年受験した118回医師国家試験よりも大きかったです。日本語診療能力調査に合格してからは、個別指導の際に医師講師に言われてきたことを暗記するだけでした。家族のことで大変でしたが、勉強の面ではすごく恵まれた環境におりずっとコンスタントに勉強に取り組めました。

みずき:Dさんは、22年の日本語診療能力調査で不合格になってしまってからスタートだった気がするんですけど、対策のため勉強のスケジュールが掻き乱されましたね。去年の2回目の日本語診療能力調査は、多分一緒に受けた受験生の中で一番対策できじゃないかなと思います。皆んな見ていたのでわかってたと思いますが、あんなに対策をしているから受かるでしょって思ってもまだやるみたいな。医師国家試験に対してもそうだった感じなんですけど、もう正直すごくよく頑張っている姿を見ていたので、いい結果が出るだろうというこの状況はすごく嬉しいです。次Aさんお願いします。

A:私はコロナと重なり実習が中止になってしまい、大学時代にあまり勉強できなかった科目がいくつかあり勉強してもイメージがつかめませんでした。その科目を勉強している時が一番大変だった感じがします。

みずき:ちなみに何の科目ですか?

A:マイナー科目全般です。

みずき:試験の仕組みが日本とはちょっと違いますもんね。制度が違うから、たまたまその科目でやってなかったところが、たまたま試験でも問われなかったっていう幸運の持ち主だったっていうだけかと。日本に帰国してマイナー科目をあんまり勉強してなかったから苦手だったっていうのが、全くわからんから始まったっていうのがちょっと大変だったっていうことですかね。

A:そうです。

みずき:わかりました。ありがとうございます。Aさんもコンスタントに新橋教室で勉強をされてましたね。思い返すとここにいる4人は、僕が新橋教室に来たときは必ず教室にいましたね。やはり教室に来たり来なかったりする方を見て、コンスタントに教室に来るということがいかに大事かってことが改めて分かりました。Bさんはいかがでしたか。

B:僕はMediEで勉強する前の1年間ダラダラしてしまいまいた。ですので、118回医師国家試験に向けて勉強するぞって決め、MediEの初回無料面談を申し込みするときが一番大変でした。

一同笑

B:きつかったことは、そもそも10ヶ月間勉強し続けるということは大変でしたが、国家試験直前の最後の詰め込みです。1月に受験した模擬試験が終わってから国家試験まで4週間くらいあったんですが、そこから総復習を短い時間で全科目をやっていくことが一番きつく感じました。

みずき:そうですか。118回の医師国家試験が終わったばかりで、直前にやったことが一番きつかったと感じるかもしれませんが、Bさんに関しては、1月に入ってから僕とはほぼ個別指導をしませんでしたね。

B:そうですね。

みずき:個別指導をしなかったことが良いか悪いかは、僕はすごくいいことだと思ってます。MediEのHPにある通り勉強を教えず導き一人で自走をしていくっていうことが理想だと思うので、Bさんは一番僕の中で理想形の勉強の仕方だと思いました。お三方には申し訳ないんですが、悪いとかそういう意味じゃなくて、こうなって欲しいという理想形として、生徒さんには勉強の仕方を習得もらい自走しつつ、医師講師は普段の声掛けや、生徒さんが困ったときに手を差し伸べることが望ましいと思ってます。Bさんは1月の勉強の計画と進捗の確認はスタッフの松森さんと一緒にやってたんですよね。

B:はい

みずき:やるべきことをちゃんと分かっていて、MediEをしっかり利用したという感じで、よかったなと思ってます。ありがとうございます。

3.宅浪ではなくなぜ予備校を選んだのか。また他社の予備校ではなくMediEにした理由を教えてください。

B:自分は家で勉強しようとしてもやる気が出ないので、一緒に勉強する人がいた方が続けられるなと感じてました。また、勉強の計画を立てることで時間配分や何月までに何をやればいいっていうのが、自分でなんとなく立てても、そこに自信というか裏付けがないのが不安でした。プロの人に計画を立ててもらい、やっていけることがいいと感じ予備校を選びました。

みずき:ありがとうございます。他の予備校さんでは誰かと一緒に勉強となると生徒さん同士になりますが、MediEを選んだ理由を教えてもらってもよろしいですか?

B:問い合わせをして、初回無料面談の日程を決め、面談当日話をしてていいかなと思っていたんですが、スタッフの松森さんが背中を押してくれたことが一番の理由です。来週から勉強を始めましょうと提案してくださり入塾を決めました。また、HPが綺麗で整っていたことと、検索して出てきた予備校の中で、問い合わせフォームに行き着きやすかったことです。

みずき:今のすごくいい言葉だったのでWebデザイナーさんに伝えておきます(笑)。ありがとうございます。Cさんお願いします。

C:卒業して日本に帰国した直後の117回医師国家試験は、情報が不足していたと痛感しました。海外だと日本で受験する先輩たちが散り散りになってしまい会うことが難しく、リアルタイムで国家試験を受験している様子など目の当たりにできませんでした。ですので、117回の医師国家試験に落ちた後に、帰国して医師になっている先輩や、実は私は再受験で医学部に入学したので高校の同級生には医師になっている人もおり、そういう人たちに国試のことや勉強の相談など、話を聞きまくっていました。それだったらプロの方に見てもらった方がいいなって思い、去年の春頃に予備校を探し始めました。

みずき:他の予備校さんではなくMediEを選んだのか理由を教えてください。

C:私は国家試験対策の教材はmedu4を使用しており、他社の予備校さんに通ってしまうと教材を変えないといけないことが不安でした。medu4に特に不満はなく、教材を変更してやりづらく感じてしまったら嫌だなぁと。他に、私が再受験で医学部を受験する際に個別指導の成功体験があり、自分に合っているなと感じておりました。他社の予備校に行くと基本は全体授業で、プラスで個別指導を取らないといけないことが嫌で、個別指導のMediEを選びました。

みずき:ありがとうございます。Dさんお願いします。

D:私はたまたまMediEをYouTubeで見つけて、22年8月に受験した日本語能力診療調査から1年半前くらいお世話になりました。たまたま隣の席にタローさんが座っており、なんでMediEに入塾したのかを聞いたところ、「MediEが医師国家試験対策の予備校界隈では安価」・「サポートが手厚い」とおっしゃっており納得できたことです。

宅浪ではなく予備校にした理由は、海外にいる時から日本の医学生は、同級生たちと切磋琢磨して質問し合いながら皆と同じことをやって医師国家試験に合格していくことを聞いていたので、一人で戦うのはリスクがあると思っておりました。

私は個人手配で海外の大学に入学したので日本人の仲間がいませんでした。帰国したら日本の医師国家試験を受験する仲間がいる場所に行かないと合格できないと思い、宅浪ではなく予備校を選びました。

みずき:ありがとうございます。Dさんとは1年半一緒に勉強をしましたから、ありがたい言葉ですね。Aさんはいかがですか?

A:私はヨーロッパの大学を卒業し、日本に帰国してから半年間別の予備校にお世話になりました。そこはMediEオンラインの個別指導のような感じで、「勉強の計画を立ててもらう」・「医師講師との月数回の個別指導」を自宅からオンラインで受講しておりましたが結果が思わしくありませんでした。また、私は勉強に集中してしまうと夜型の生活になってしまいがちで、23年に受験した117回医師国家試験直前は朝晩逆転してしまい、朝起きれなくなってしまう生活になってしまったことも敗因の1つだと考えていたので、通塾できるところを探しておりました。

みずき:そうなんですか。Aさんはいつも朝からいたのでそんな感じが全然しませんでした。なぜ他の予備校さんではなくMediEを選んだのか理由を教えてください。

A:なぜMediEにしたかというと、CさんがMediEに入塾すると決まっていたことが1番の理由です。Cさんとは大学が一緒で、MediEのことをもCさんから教えてもらいました。また、オンラインで受講していた他社の予備校を通塾に切り替えた場合だと、1年間通うことが金銭的に厳しく、やっぱり宅浪しかないのかと思っていたときに、CさんからMediEを紹介してもらい話を聞いてMediEなら通えそうだと思ったことも理由の1つです。

4.初回無料面談に何を話したか教えてください

C:医師国家試験への勉強の仕方や、どういうところに困っていたかをお話しました。

また、自宅付近のコワーキングスペースを借りて勉強しており、この習慣を続けたかったので、MediEに通いつつ自宅付近のコワーキングスペースも利用していいかお聞きしました。全然大丈夫ですとおっしゃっていただいたのを覚えてます。

みずき:ぴったり合ったんですね。

C:それなら大丈夫だと安心しました。

B:初回無料面談の話の内容は覚えてないんですが、先ほどもお話をしましたが、スタッフの松森さんに背中を押されたことをすごく覚えてます。

5.MediEはあなたにとってどんな存在だったか教えてください。

B:生活リズム・勉強するリズムを整えてくれた場所でした。大学の延長線上で、毎日来る場所みたいな感じだったので通い続けられたのかなって思います。

みずき:医学生の6年生の延長みたいな感じですか?

B:そうですね。そんな感じです。

みずき:ありがとうございます。Cさんいかがですか?

C:一緒に勉強できる仲間を見つけられた場所でした。医師講師も一方的に個別指導をするのではなく、具体的にこういうことをしてほしいとか、わからないので困っていることに合わせて指導してくださったので一緒に勉強できている安心感がありました。

みずき:ありがとうございます。Dさんお願いします。

D:私はタローさんと一緒で居場所ですね。そもそもMediEがなかったら自分の勉強する場所がありませんでした。わからないことをすぐ質問できる医師講師がおり、一緒に勉強する仲間もいてすごくいい環境だと思います。MediEに来れば絶対10時間以上勉強できるぞ、苦痛なくできる場所でもありました。

6.MediEに改善してもらいたい点があれば教えてください

A:本当に勉強はしやすい環境だったのであまりないんですけど、強いてあげるとしたら、先生に質問しに行くタイミングが難しかったことです。国試直前期は改善していたのですごくよかったです。途中まではいけそうなタイミングを見計らっていていたので。今年は生徒さんの人数がそこまで多くなかったんですけど、今後MediEがどんどん大きくなり生徒さんが多くなったりすると、制限時間を設けるなど、一人一人区切っていいのではないかと思いました。

みずき:ありがとうございます。やはり来年度に向けて若干そこは改善しようと思っており、解消できるようシステムに変更する予定です。もっと良くなるんじゃないかなっていう風に変えられるかなと思っているところなんで、この意見もいただいて来年度に反映できたらと思います。ありがとうございます。じゃあBさんはいかがですか?

B:勉強してる時は特に不満などなくやっておりましたが、思い返してみれば、皆で知識を確認し合う早押しクイズ的なことがあったら、エピソード記憶的に残りやすいのかなって国家試験終わってみて思うところはあります。勉強をやってる時は自分の暗記に一生懸命だったんで、なんか終わってみればってなっちゃうんですけど。

みずき:大学だとそうですよね。友達がいて何時になんかやろうぜみたいな。僕らも皆んなと何回か懇親会をやれればもっと仲良くなれたかなっていう感じはありますね。なんで笑っているんですかCさん?

C:そこまで仲良くなれなかったんだなぁって。

一同笑

みずき:そんなに皆んなと話してない感じですよね。去年まではコロナのこともあり、5類に移行しても懇親会はちょっとやりづらいなって感じで。言い訳になってしまいますが。ではCさんお願いします。

C:今聞いてて確かにと思ったのは、私とAさんはMediEとは別に大学で一緒だった人たちと集まって、週1回勉強会をしていました。それはやってよかったと思います。117回の医師国家試験の問題を去年の5月くらいから始め、各々が分担し自分の担当の問題を解説しあうことをやってました。一通り終わったら公衆衛生の問題を出し合ったりとか。

A:自分が1週間勉強した科目の問題を出してもらうとかもやってました。

C:勉強会を週1回やっていたので、確かにMediEの生徒さんどうしでやるのはありなのかなと思いました。もう一つ、さっきも言ったことですが、海外勢はどうしても最初の段階で情報が不足していることがマイナスだと思ってます。先輩がやっている国家試験や日本語診療能力調査の様子を全く見れないので、年間のスケジュールが分かってないと感じました。

「どの時期にこういうことをやり始める」・「どの科目がすごく時間かかって大変など」

スタッフの松森さんと週1回MTGでスケジュールを立てるので、それを信じてやればいいと思っておりましたが、一番最初に1年間のイメージをもう少し教えてもらっても良かったのかなと思いました

あとは、海外勢は日本の医学部受験を経験したことない人が結構います。勉強のバックグラウンドが日本と海外とでは全然違うなと感じました。私はたまたま受験経験があり海外に行ったので、うまく言えないんですが日本のペーパーテストと海外でやってきた勉強方法などが。過去問をやる意義とか、一つの教材を繰り返しやるのが大事だと身についていたことが国試の勉強をしてから、あの時そういうことやってたなって思い出しました。それが全く経験のない人は、スタッフの松森さんがこういうことやったら大事って言っても、あまりピンとこない人もいるんだろうなと思いました。

みずき:松森さんから言われてもピントこないっていうことですか。僕らとしてはどう言えばいいですか。YouTubeで発信するみたいな意味合いですかね。

C:なかなかそれは難しいと思うんですが、最初にその生徒さんの勉強経験を聞いておくのはありかもしれないです。

みずき:聞いてはいるんですよね。ただそれを聞いたところでそこまで考えが及んでなかった可能性はありますね。

C:私も再受験で20歳の時に初めて医学部を受験したんですが、それまで受験経験がなく、小学校受験を幼稚園の頃にして、エスカレーターで上がっちゃったので、受験ってなんか特殊だなって思っちゃいました。多分、日本の医学部に行っている人は皆、小さい頃から勉強習慣がある人たちが多いと思うので、さらに海外勢ってなると受験を本当に全くやったことなく、日本に帰国している人もちょいちょいいると思います。多分取り扱い方が変わってくるかもなと思いました。そういうのも全く関係なくできちゃう人もいると思うんですけど。

みずき:また後日その話を詳しく聞きたいですね。まだ都内近郊にいますか。

C:はい。

み)同じように海外で勉強された方でどうしていいかわかんない人は助けてあげたいですね。ありがとうございます。Dさんお聞きしていいですか?

D:私はMediEをずっと勉強場所として使わせていただいたんですけど、この建物は日曜祝日は空調が切れるんですよね。

みずき:実は朗報です。個別空調がつけれそうで来年度の生徒さんはそれがなくなります。これを見ている方は、まさか夜に空調が止まると思ってなかったかもしれないんですけど、来年度は大丈夫です。3月の説明会の時に夜・土日祝日に来ても暖かいので困らないんですよね。3月・4月は僕らも真夏と真冬の感覚を忘れてしまっているので、紹介すること自体忘れてしまったこともありました。わざとじゃないです。

D:Wi-Fiも早くなり動画が見やすくなりました。人数が増えましたが特に問題なく見れたので良かったです。

みずき:一般的な環境は整ったかなと思います。こんなことでちょっと戸惑っていたら申し訳なかったです。基本的なコワーキングスペースとしての利用は特に問題はないと思います。来年度は、内装工事をしてここにいたくなるような空間にしようかなって考えております。今まではどっちかって言うと、勉強しに来てもいいっかくらいの感じだったと思うんですけど、勉強しに来たいなって思ってもらえるような空間にしたいと思ってます。

D:最後にこれは自分で解決したんですけど、椅子がなかなか合わなかったことです。

椅子は2種類あったんですけど、最終的には自分でバランスボールを購入してそれに落ち着きました。

みずき:バランスボールに落ち着く人はあんまりいないんで、僕らも想定できなかったです。

一同笑

みずき:来年度バランスボール配置しろって言われてもちょっと困るんで…

7.最後に来年の受講生に一言お願いします

A:大学在学中に医師国試の勉強は絶対に一人でやらない方がいいといろんな人から言われてましたが、結局私が落ちてしまった年は、最終的に一人になっちゃうような環境におり、MediEに来たら誰かいるっていうの点がすごくいいなと押したい点です。一人にならないような環境だったら模擬試験が心配な時でもちょっと誰かに愚痴ることもできるだろうし、そういうことがメンタル的にもいいんじゃないかなって思うのでMediEはおすすめです。

B:Aさんと結構かぶるところはあるんですけど、一人でやるのが苦手だったり、逆に大人数が苦手だったり、計画が立てられなかったりいろんな人がいると思います。

他社の予備校を見学して違うなと思ったら、MediEがそこを埋めてくれる立ち位置というか、ネガティブなところを埋めようと個人に合わせてくれる塾なので、ちょっとでも気になった人はまずは話を聞きに来ればいいと思います。

C:10ヶ月短いような長いような感じでした。間に模擬試験模あったりその都度本当に今これやってていいのかなとか、この時期に何したらいいのかなって不安になることは絶対何回かあると思いますが、そういう時にスケジュールとか、勉強の内容とか聞ける人がいるのは絶対大きい違いになってくると思います。集団授業でやっていくのもいいと思うんですけど、不安になりやすいと自分で思ってる人は、細かく見てもらえるMediEはいいかなと思います。

D:私はアウトプットがやり放題というか、医師講師に試問してくださいって言えば、その人に合わせて試問をしてくれるので、自分の中に定着しやすかったです。しかも医師講師なので友達とやるよりもレベルが高い質問をしてくれ、不足している知識も埋めてくれました。本当に無駄がなくて、自分の日々の成長を感じることができとても良かったなと思います。

8.まとめ

今回は、118回医師国家試験直前まで新橋教室に通われた、Aさん、Bさん、Cさん、Dさんの4名の生徒さんに、MediEとともに過ごしてきた時間を振り返りながらお話をうかがいました。医師国試の押さえるべきポイントを押さえつつ、生徒さん一人一人に向き合い勉強の計画を立て、医師講師との個別指導は一方的でなく、生徒さんができていないところを気づかせてあげ、さらに不足している知識を補うことで、皆さん伸び伸びと勉強していたように感じました。その結果、皆さん自己採点で合格基準点を超えたのではないかと思います。

もしこの記事を見て少しでも興味を持たれたらお話を聞いてみてはいかがでしょか。

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