海外大学卒業者向け
日本語診療能力調査対策コース
受付開始 | 2025年3月〜 |
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動画配信開始時期 | 2025年6月中旬 |
個別指導開始時期 | 2025年7月中旬 |
定員 | 10名 |
実施場所 | MediE東京新橋教室 |
受講費用 | 330,000円(税込) |
\入会枠は残りわずかです/
Summary
試験概要
日本語診療能力調査とは?
日本語を用いた診療が適切に行えるかを評価する試験です。
主な目的は、以下の能力が日本の医学部卒業者と同等であるかを確認することです。
主な目的は、以下の能力が日本の医学部卒業者と同等であるかを確認することです。
医療情報の収集
(現病歴、身体所見など)
検査・治療の計画策定
診断書作成
※試験は100点満点で、60点以上かつ各評価項目で0点がないことが合格基準となります。
評価項目
試験では、以下の5つの能力が評価され、各項目を2名の調査委員が4段階(3~0)で評価します。
1. 聴く能力
患者や医療従事者の話を正しく理解できるか
2. 話す能力
診療内容を適切に説明し、理解を得られるか
3. 書く能力
日本語で適切に医療記録を作成できるか
4. 読み取る能力
日本の医学用語を正しく理解し、音読できるか
5. 診察する能力
患者に説明しながら適切に身体所見をとり、医療従事者に説明できるか
評価基準
基準を満たしていても試験で不合格の場合、医師国家試験予備試験の受験資格を得ることはできません。
3
日本語で医学教育を受けた者と変わらない
2
一部に困難はあるが、診療の支障とならない
1
全体的に困難はあるが、なんとか対応可能
0
診察上の誤解や支障が生じる可能性がある
Course
コースについて
なぜこの講座が必要なのか?
本講座は、少人数制で医師講師や教室長が指導を行います。
独学では難しい要点を的確に指導し、全員の合格を目指します。
必ず医師講師が間に入り、MediEの生徒が確実に試験を突破できるようサポートします。
独学では難しい要点を的確に指導し、全員の合格を目指します。
必ず医師講師が間に入り、MediEの生徒が確実に試験を突破できるようサポートします。
授業の流れ
動画視聴 → 個別指導で実践
の流れを繰り返し、型や手技を定着させます。
カリキュラム
本コースでは、講義と実習を繰り返し行い、全員が合格点を取れるまで徹底的に練習を重ねます。 週1〜2回の指導を想定しています。
動画講義
- 採点基準など注意事項
- 問診の型①(メジャー科目①)
- 問診の型②(メジャー科目②)
- 問診の型③(マイナー科目、産婦人科・小児科)
- 身体診察の型①(メジャー科目①)
- 身体診察の型②(メジャー科目②)
- 身体診察の型③(マイナー科目、産婦人科・小児科)
対面個別指導
7月からは10コマ(10時間分:税込33万円相当)のDr.みずきの対面個別指導を受講でき、フィードバックを受けられます。
個別指導実施例
- 20分問診練習
- 20分身体診察
- 10分フィードバック
個別指導実施例
- 20分問診練習
- 20分身体診察
- 10分フィードバック
※ご友人と同時受講も可能です
※個別指導実施日時は相談の上決定されます
※対象は日本語診療能力調査のみです
※個別指導実施日時は相談の上決定されます
※対象は日本語診療能力調査のみです
教室長をはじめとするMediEスタッフは合格まで伴走いたしますので、ぜひ教室長をはじめとするMediEスタッフを使い倒してください。

Other
その他トピックス
講師について
医師講師
- Dr.みずき

患者役
- 教室長など

受講生の声
2024年6月に海外の医学部を卒業し、帰国後9月の日本語診療能力調査を受験しました。準備期間は2カ月半ほどで、当初は「喘鳴」などの基本的な医学用語の読み書きに不安がありました。しかし、MediEで毎日対策を行い、無事合格することができました。

器材について


試験に必要な器材(診察台や検査器具など)は完備しており、すぐに対策を開始できます。
FAQ
よくあるご質問
A. 8月下旬から対策を始めて合格した生徒もいますが、早めのスタートを推奨します。
A. 現在、対面指導(東京新橋教室)のみとなっています。ただし、入会後の生徒であれば、天候不良や体調不良の場合、問診練習のみオンラインで実施可能です。
A. 指導開始前に一括でのお振り込みをお願いしております。分割払いをご希望の場合はご相談ください。
申し込み方法
受講を希望される方は、お気軽にお問い合わせください!
- 公式LINEより申し込みボタンから簡単に登録
- お問い合わせ:お電話・メールでも対応可能
\入会枠は残りわずかです/