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		<title>【8月に流行入り】異例のインフルエンザ早期流行、医学生が今知っておくべきこと｜実習・国試・ワクチン</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松原大輔]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 30 Sep 2026 09:00:51 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[勉強]]></category>
		<category><![CDATA[医師国家試験・学内試験]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>2026年のインフルエンザは、例年より3か月ほど早く動き出しました。厚生労働省の発表によると、全国の定点当たり報告数は8月17日〜23日の週に1.11人となって流行の目安である1.0人を超え、9月14日〜20日の週には8 &#8230;</p>
<p class="read-more"> <a class="" href="https://medie.site/study/%e3%80%908%e6%9c%88%e3%81%ab%e6%b5%81%e8%a1%8c%e5%85%a5%e3%82%8a%e3%80%91%e7%95%b0%e4%be%8b%e3%81%ae%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%95%e3%83%ab%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b6%e6%97%a9%e6%9c%9f%e6%b5%81%e8%a1%8c/"> <span class="screen-reader-text">【8月に流行入り】異例のインフルエンザ早期流行、医学生が今知っておくべきこと｜実習・国試・ワクチン</span> もっと読む &#187;</a></p>
<p>投稿 <a href="https://medie.site/study/%e3%80%908%e6%9c%88%e3%81%ab%e6%b5%81%e8%a1%8c%e5%85%a5%e3%82%8a%e3%80%91%e7%95%b0%e4%be%8b%e3%81%ae%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%95%e3%83%ab%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b6%e6%97%a9%e6%9c%9f%e6%b5%81%e8%a1%8c/">【8月に流行入り】異例のインフルエンザ早期流行、医学生が今知っておくべきこと｜実習・国試・ワクチン</a> は <a href="https://medie.site">MediE</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">2026年のインフルエンザは、例年より3か月ほど早く動き出しました。厚生労働省の発表によると、全国の定点当たり報告数は8月17日〜23日の週に1.11人となって流行の目安である1.0人を超え、9月14日〜20日の週には<strong>8.48人</strong>まで増加。沖縄県では26.27人と警報レベルに迫り、東京都・愛知県・神奈川県・千葉県など9都県で注意報基準の10人を超えています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「夏が終わったばかりなのにインフルエンザ？」と感じた人も多いはずです。ただ、医学生にとってこのニュースは、ただの季節の話題ではありません。<strong>病院実習の現場で最初に向き合う感染症</strong>であり、<strong>国家試験で毎年問われるテーマ</strong>であり、そして<strong>2月の本番当日に自分自身が罹患するリスク</strong>でもあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この記事では、今回の早期流行で何が起きているのかを整理したうえで、実習・国試対策・本番の体調管理という3つの視点から、医学生が今知っておくべきことをまとめます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">2026年のインフルエンザ早期流行で起きていること</h2>



<h3 class="wp-block-heading">流行入りは8月下旬、1999年以降で2番目の早さ</h3>



<p class="wp-block-paragraph">全国の定点当たり報告数は、7月下旬の0.24人から週を追うごとに増え、<strong>8月17日〜23日（第34週）に1.11人</strong>となって流行入りの目安を超えました。現在の調査方式になった1999年以降では、新型インフルエンザが世界的に流行した2009年に次いで2番目に早い流行入りです。前年の同じ週は0.31人でしたから、まったく違う立ち上がり方をしています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その後も増加は止まらず、<strong>第38週（9月14日〜20日）には8.48人</strong>、報告数は全国で31,428件。休校19校、学年閉鎖171校、学級閉鎖870校と、あわせて1,060施設が休業しました。9月の時点でこの規模の学級閉鎖が出るのは異例です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">主流はA(H1N1)pdm09</h3>



<p class="wp-block-paragraph">流行の中心はA型のうち<strong>A(H1N1)pdm09</strong>です。2009年に新型インフルエンザとして登場し、その後は季節性として定着した株ですが、今回は香港・台湾でも同時期に流行が拡大しており、新潟大学の解説によれば香港では亜型が判定された株の約85%、台湾では79.4%をH1N1が占めています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">早期流行の背景としては、東アジアでの流行が夏休みの人の移動で持ち込まれたこと、ウイルスのHA遺伝子に変化が生じてワクチンの効果が下がっている可能性があること、9月の学校再開で接触機会が増えたことなどが指摘されています。単一の原因ではなく、複数の要因が重なったと考えられています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">「去年かかったから大丈夫」は通用しない</h3>



<p class="wp-block-paragraph">注意したいのは、前シーズンに感染した人でも再感染しうるという点です。ウイルスの抗原性が変化していれば、以前の感染で得た免疫が十分に働かないことがあります。またA(H1N1)pdm09は他の季節性株に比べてウイルス性肺炎を起こしやすいとされており、若年層でも重症化例が報告される株です。「若いから軽く済む」と決めつけないでください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">視点1：病院実習中の医学生がやるべきこと</h2>



<h3 class="wp-block-heading">実習先の院内ルールを最初に確認する</h3>



<p class="wp-block-paragraph">5年生・6年生で病院実習に出ている人は、まず実習先の感染対策マニュアルで、インフルエンザ流行期の対応を確認してください。発熱時の報告先、出勤停止の基準、マスク着用の範囲、病棟への立ち入り制限は病院ごとに異なります。とくに小児科・呼吸器内科・血液内科・高齢者病棟などは、学生が感染源になった場合の影響が大きい部署です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">実習中に発熱した場合は、自己判断で「軽いから行く」を選ばないこと。患者さんを守るための欠席は、実習態度としてマイナスにはなりません。多くの大学が、医学生についても学校保健安全法に準じて<strong>「発症後5日を経過し、かつ解熱後2日を経過するまで」</strong>を出席停止の目安にしています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">標準予防策を「知っている」から「できている」へ</h3>



<p class="wp-block-paragraph">手指衛生、サージカルマスクの正しい着脱、咳エチケットは、CBTでもOSCEでも学んだはずです。ただ、流行期の実習は、それを毎日の動作として身につける機会でもあります。患者接触の前後で手指消毒をしているか、マスクの外側に触れていないか、実習の合間に自分の手の動きを一度チェックしてみてください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">視点2：国試対策として押さえるインフルエンザの論点</h2>



<p class="wp-block-paragraph">インフルエンザは、感染症の各論としても、公衆衛生の制度問題としても、医師国家試験で繰り返し出題されるテーマです。今年は「流行しているから」ではなく、「知識を整理する良いきっかけだから」という意味で、この機会に一度まとめておきましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">感染症法上の位置づけと定点報告</h3>



<p class="wp-block-paragraph">季節性インフルエンザは感染症法で<strong>5類感染症</strong>に分類され、全数把握ではなく<strong>定点把握</strong>の対象です。全国約5,000か所の小児科・内科の定点医療機関から週ごとに報告され、「定点当たり報告数」として公表されます。流行入りの目安が1.0人、注意報の基準が10人、警報の基準が30人という数字は、今回のニュースを読むうえでも国試の選択肢を切るうえでも必須です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">なお、鳥インフルエンザ（H5N1、H7N9）は2類、新型インフルエンザ等感染症は別の枠組みで扱われます。「インフルエンザ」という一語で分類を答えさせる問題は、この区別を問うているケースが多いので注意してください。</p>



<h3 class="wp-block-heading">診断：迅速抗原検査の限界</h3>



<p class="wp-block-paragraph">臨床では鼻咽頭ぬぐい液を用いた迅速抗原検査が広く使われますが、<strong>発症から12時間以内はウイルス量が少なく偽陰性になりやすい</strong>ことを覚えておいてください。「検査が陰性だったから否定できる」とは限らない、というのは国試でも臨床でも同じです。流行期に典型的な症状（急な高熱、関節痛、倦怠感）があれば、検査結果にかかわらず臨床診断で治療を始める判断も一般的です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">治療：抗インフルエンザ薬の種類と使い分け</h3>



<p class="wp-block-paragraph">抗インフルエンザ薬は大きく2系統に分けられます。ひとつは<strong>ノイラミニダーゼ阻害薬</strong>で、内服のオセルタミビル、吸入のザナミビルとラニナミビル、点滴静注のペラミビルがあります。もうひとつは<strong>キャップ依存性エンドヌクレアーゼ阻害薬</strong>のバロキサビル マルボキシルで、単回内服で治療が完結します。いずれも<strong>発症48時間以内</strong>の投与で効果が期待でき、重症例や入院例では48時間を過ぎても投与を検討します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">国試では「吸入ができない乳幼児や高齢者にどれを選ぶか」「経口摂取できない入院患者にどれを選ぶか」「妊婦に使えるか」といった形で、剤形と患者背景の組み合わせが問われます。薬の名前だけでなく、剤形と投与回数をセットで整理しておきましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">予防：ワクチンと出席停止の基準</h3>



<p class="wp-block-paragraph">インフルエンザワクチンは不活化ワクチンで、発症予防よりも重症化予防が主な目的です。効果は接種後およそ2週間で現れ、5か月程度持続するとされます。2026/27シーズンの製造株は、A(H1N1)がA/スイス/6849/2025、A(H3N2)がA/ミシガン/105/2025、B型がB/東京/EIS13-175/2025（ビクトリア系統）の3株です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">学校保健安全法施行規則における出席停止期間は、<strong>「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日（幼児は3日）を経過するまで」</strong>。「発症後」と「解熱後」の両方の条件を満たす必要がある点が問われます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">視点3：2月の国試当日に罹患しないために</h2>



<h3 class="wp-block-heading">ワクチンは10月中に打っておく</h3>



<p class="wp-block-paragraph">第121回医師国家試験は2027年2月6日・7日です。ワクチンの効果が接種2週後から5か月程度続くことを考えると、<strong>10月中に接種すれば試験当日をカバーできます</strong>。例年なら「11月でも間に合う」と言われますが、今年はすでに流行が本格化しているため、接種を先延ばしにする理由はありません。前述のとおり今シーズンはワクチンとの抗原性のずれが指摘されていますが、それでも重症化を防ぐ効果は期待できます。大学の集団接種がある場合はそれを、なければ近くの内科で早めに予約してください。</p>



<h3 class="wp-block-heading">医師国家試験に追試験はない</h3>



<p class="wp-block-paragraph">当たり前のことですが、あらためて確認しておきます。医師国家試験は年1回で、体調不良による追試験の制度はありません。試験当日にインフルエンザを発症した場合、受験そのものを諦めるか、高熱のまま2日間の試験に臨むかの選択になります。1年間の勉強を一度の感染で無駄にしないために、<strong>試験前の2週間は、感染対策を勉強と同じ優先度で扱ってください</strong>。人混みを避ける、外食を控える、家族にもマスクと手洗いを徹底してもらう。これは神経質ではなく、合理的な判断です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">今からできる生活習慣</h3>



<p class="wp-block-paragraph">流行期の感染リスクを下げる基本は、手洗い、マスク、換気、そして睡眠です。睡眠不足は免疫機能を落とし、感染しやすくなるだけでなく、勉強の定着率も下げます。深夜まで詰め込んで翌日に発熱するより、決まった時間に寝て翌日も机に向かえるほうが、合計の勉強時間は確実に多くなります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">インフルエンザ早期流行に関するよくある質問</h2>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 2026年のインフルエンザはいつ流行入りしましたか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">2026年8月17日〜23日（第34週）に全国の定点当たり報告数が1.11人となり、流行の目安である1.0人を超えました。1999年以降では2009年に次いで2番目に早い流行入りです。9月14日〜20日（第38週）には8.48人まで増加しています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 今シーズンの主流の型は何ですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">A型のA(H1N1)pdm09が主流です。香港・台湾でも同時期に同じ亜型が流行しており、日本国内でも沖縄県を中心に検出されています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 前のシーズンにインフルエンザにかかりました。今年もかかりますか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">かかる可能性があります。ウイルスの抗原性が変化している場合、以前の感染で得た免疫が十分に働かないことがあります。前シーズンの罹患歴にかかわらず、ワクチン接種と基本的な感染対策をおすすめします。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 国試を受ける6年生は、ワクチンをいつ打てばいいですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">10月中の接種をおすすめします。効果は接種のおよそ2週間後から5か月程度続くとされ、10月に接種すれば2027年2月6日・7日の第121回医師国家試験をカバーできます。今年は流行がすでに本格化しているため、例年より早めの接種が合理的です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 実習中に発熱したらどうすればいいですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">自己判断で実習に行かず、まず実習先の指示に従って報告してください。多くの大学では、学校保健安全法に準じて「発症後5日を経過し、かつ解熱後2日を経過するまで」を出席停止の目安としています。患者さんを守るための欠席は、実習評価でマイナスにはなりません。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 国試で出題されるインフルエンザの論点は何ですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">感染症法上の分類（季節性は5類・定点把握）、定点当たり報告数の基準（流行入り1.0、注意報10、警報30）、迅速抗原検査の偽陰性、抗インフルエンザ薬の種類と剤形・投与時期（発症48時間以内）、ワクチンの性質（不活化）、学校保健安全法の出席停止期間が主な論点です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ：今年の流行は「他人事」ではなく「自分の試験の話」</h2>



<p class="wp-block-paragraph">2026年のインフルエンザは8月下旬に流行入りし、9月の時点で全国の定点当たり報告数が8.48人、9都県で注意報基準を超えるという異例の早さで拡大しています。主流はA(H1N1)pdm09で、前シーズンの罹患歴があっても再感染しうる状況です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">医学生にとっては、実習で患者さんを守る責任、国試で問われる知識、そして2月の本番を万全の体調で迎えるための自己管理という3つが同時にかかっています。<strong>ワクチンは10月中に、感染対策は勉強と同じ優先度で</strong>。このふたつを今週のうちに決めておいてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">MediEでは、国試までの残り期間を体調管理も含めてどう組み立てるか、受験生一人ひとりの状況に合わせて一緒に考えています。学習計画の相談は公式LINEからお気軽にどうぞ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">流行状況の最新データは<a href="https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou01/houdou_00025.html" target="_blank" rel="noopener">厚生労働省「インフルエンザに関する報道発表資料」</a>で毎週更新されています。実習先や大学の指示がある場合は、そちらを優先してください。</p>
<p>投稿 <a href="https://medie.site/study/%e3%80%908%e6%9c%88%e3%81%ab%e6%b5%81%e8%a1%8c%e5%85%a5%e3%82%8a%e3%80%91%e7%95%b0%e4%be%8b%e3%81%ae%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%95%e3%83%ab%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b6%e6%97%a9%e6%9c%9f%e6%b5%81%e8%a1%8c/">【8月に流行入り】異例のインフルエンザ早期流行、医学生が今知っておくべきこと｜実習・国試・ワクチン</a> は <a href="https://medie.site">MediE</a> に最初に表示されました。</p>
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		<title>【締切10/1】第121回医師国家試験、最初の締切と逆算スケジュール</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松原大輔]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 23 Sep 2026 06:19:10 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[医師国試]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>第121回医師国家試験の施行が厚生労働省から告示され、試験日は2027年2月6日（土）・7日（日）に決まりました。今日（2026年9月23日）から数えて残り約4か月半です。 ただ、勉強のスケジュールを立てる前に、必ず押さ &#8230;</p>
<p class="read-more"> <a class="" href="https://medie.site/%e5%8c%bb%e5%b8%ab%e5%9b%bd%e8%a9%a6/%e3%80%90%e7%b7%a0%e5%88%8710-1%e3%80%91%e7%ac%ac121%e5%9b%9e%e5%8c%bb%e5%b8%ab%e5%9b%bd%e5%ae%b6%e8%a9%a6%e9%a8%93%e3%80%81%e6%9c%80%e5%88%9d%e3%81%ae%e7%b7%a0%e5%88%87%e3%81%a8%e9%80%86%e7%ae%97/"> <span class="screen-reader-text">【締切10/1】第121回医師国家試験、最初の締切と逆算スケジュール</span> もっと読む &#187;</a></p>
<p>投稿 <a href="https://medie.site/%e5%8c%bb%e5%b8%ab%e5%9b%bd%e8%a9%a6/%e3%80%90%e7%b7%a0%e5%88%8710-1%e3%80%91%e7%ac%ac121%e5%9b%9e%e5%8c%bb%e5%b8%ab%e5%9b%bd%e5%ae%b6%e8%a9%a6%e9%a8%93%e3%80%81%e6%9c%80%e5%88%9d%e3%81%ae%e7%b7%a0%e5%88%87%e3%81%a8%e9%80%86%e7%ae%97/">【締切10/1】第121回医師国家試験、最初の締切と逆算スケジュール</a> は <a href="https://medie.site">MediE</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">第121回医師国家試験の施行が厚生労働省から告示され、試験日は<strong>2027年2月6日（土）・7日（日）</strong>に決まりました。今日（2026年9月23日）から数えて残り約4か月半です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ、勉強のスケジュールを立てる前に、必ず押さえておきたい「事務的な締切」があります。最初にやってくるのが<strong>10月1日の受験上の配慮申出の締切</strong>、次が<strong>11月2日〜30日の出願期間</strong>です。どれだけ勉強していても、出願を落とせば受験そのものができません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この記事では、第121回の日程と提出書類を整理したうえで、今日から試験当日までを月ごとに逆算したスケジュールをまとめます。6年生はもちろん、来年以降に受験する方も、1年のリズムをつかむために読んでおいてください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">第121回医師国家試験の日程まとめ</h2>



<h3 class="wp-block-heading">試験日と合格発表</h3>



<p class="wp-block-paragraph">試験は<strong>2027年2月6日（土）・7日（日）の2日間</strong>。試験地は北海道、宮城県、東京都、新潟県、愛知県、石川県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、熊本県、沖縄県の12都道府県です。具体的な会場は受験票で通知され、受験票の到着は<strong>2027年1月上旬</strong>の予定です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">合格発表は<strong>2027年3月16日（火）午後2時</strong>。厚生労働省のホームページに受験地と受験番号が掲載されます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">出願期間と提出書類</h3>



<p class="wp-block-paragraph">受験願書の受付期間は<strong>2026年11月2日（月）〜11月30日（月）</strong>です。郵送の場合は医師国家試験運営本部事務所宛てで、11月30日の消印まで有効。持参の場合は各地のランスタッド支店が窓口になります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">全員が提出するのは、受験願書、証明写真（縦6cm×横4cm）、返信用封筒（590円分の切手を貼付）の3点。卒業見込みで出願する現役の6年生は、これに<strong>卒業見込証明書</strong>が加わります。受験手数料は<strong>15,300円</strong>で、収入印紙で納付します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">卒業見込みで出願した人は、卒業後に<strong>2027年3月9日（火）午後2時までに卒業証明書を提出</strong>する必要があります。これを忘れると合格発表の対象から外れるので、卒業式の日程と合わせてカレンダーに入れておきましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">最初の締切は10月1日「受験上の配慮申出」</h3>



<p class="wp-block-paragraph">出願期間より1か月早く訪れるのが、<strong>受験上の配慮申出の締切（2026年10月1日）</strong>です。これは、障害や疾病などの理由で試験時間の延長、別室での受験、拡大文字の問題冊子といった配慮を希望する人が申し出る手続きです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">対象になるのは一部の受験生ですが、該当する人にとっては「出願より前に済ませないと間に合わない」最初の関門です。大学の教務課を通して申し出るのが一般的なので、少しでも該当する可能性がある人は、今日中に教務課へ相談してください。10月1日を過ぎてからでは原則として受け付けてもらえません。</p>



<h2 class="wp-block-heading">出願で失敗しないために、今週やっておくこと</h2>



<h3 class="wp-block-heading">証明写真は早めに撮る</h3>



<p class="wp-block-paragraph">出願書類の中で一番後回しになりやすいのが証明写真です。サイズ（縦6cm×横4cm）が一般的な履歴書用と異なるため、撮影時に「医師国家試験用」と伝えて指定サイズで焼いてもらう必要があります。11月に入ってから慌てて撮ると、大学の卒業試験や実習と重なって時間が取れません。10月中に撮っておくのが安全です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">卒業見込証明書の発行日数を確認する</h3>



<p class="wp-block-paragraph">卒業見込証明書は大学が発行しますが、申請から発行まで数日〜1週間かかる大学もあります。11月の出願開始と同時に申請しても、発行が遅れて締切ギリギリになるケースは毎年あります。<strong>10月のうちに教務課で発行手順と所要日数を確認</strong>し、11月上旬に受け取れるように動いておきましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">収入印紙と切手を用意する</h3>



<p class="wp-block-paragraph">受験手数料の15,300円は収入印紙で納めます。収入印紙は郵便局で購入できますが、高額の印紙は在庫がない窓口もあります。返信用封筒に貼る590円分の切手も同様です。出願書類を書く日に一緒に郵便局へ行く、と決めておくと抜けがありません。</p>



<h2 class="wp-block-heading">国試まで約4か月半。今日からの逆算スケジュール</h2>



<p class="wp-block-paragraph">ここからは勉強の話です。「残り4か月半」を1本の期間として見るのではなく、月ごとに役割を分けて考えると、今やるべきことがはっきりします。以下はMediEが受験生と一緒に組むときの標準的な流れです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">9月下旬〜10月：穴を見つける月</h3>



<p class="wp-block-paragraph">この時期にやるべきは、新しい知識を増やすことではなく、<strong>自分の弱点を特定すること</strong>です。直近の回数別過去問を1年分、時間を計って通しで解き、正答率を科目ごとに出してください。メジャー、マイナー、産婦人科・小児科、公衆衛生のどこで失点しているかが見えれば、11月以降の配分が決まります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">大学の卒業試験がこの時期に重なる人も多いはずです。卒試対策と国試対策を別物と考えず、卒試の範囲を国試の出題基準に照らして「国試でも出る論点」を優先的に固めるのが効率的です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">11月：出願と、回数別を回す月</h3>



<p class="wp-block-paragraph">11月は出願の月であると同時に、<strong>回数別過去問を本格的に回す月</strong>です。10月に見つけた弱点科目を優先しつつ、過去5年分を目安に「解く→解説を読む→間違えた理由を書く」を繰り返します。ここで大事なのは、解いた問題数ではなく、間違えた問題の理由を自分の言葉で説明できるようになっているかどうかです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">出願は受付開始の11月2日から数日以内に済ませておきましょう。締切間際は勉強のリズムが崩れる原因になります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">12月：公衆衛生と必修を固める月</h3>



<p class="wp-block-paragraph">12月は<strong>公衆衛生と必修問題</strong>を重点的に仕上げる時期です。必修は8割の絶対基準があるため、得意科目で稼いでも補えません。公衆衛生は暗記の比重が大きく、直前に詰め込むと他の科目を圧迫するので、12月のうちに一通り終えて、1月は復習だけで済む状態を目指します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">年末年始は生活リズムが崩れやすい時期でもあります。試験は朝から始まるので、起床時間だけは12月中に本番に合わせておきましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">1月：仕上げと、新しいことをやめる月</h3>



<p class="wp-block-paragraph">1月に入ったら、<strong>新しい教材や講座に手を出すのはやめます</strong>。これまで解いた過去問の中で、2回以上間違えた問題だけを集めて解き直す。それが1月の仕事です。受験票が1月上旬に届くので、会場までの経路と所要時間、当日の持ち物もこのタイミングで確認しておきます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">2月上旬：体調を整えて本番へ</h3>



<p class="wp-block-paragraph">試験前の1週間は、知識を増やす期間ではなく、<strong>体調と生活リズムを整える期間</strong>です。直前の詰め込みで睡眠を削ると、2日間の長丁場で集中力が持ちません。1月までに作った「間違えノート」を軽く眺めるくらいにとどめて、当日を迎えてください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">第121回医師国家試験に関するよくある質問</h2>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 受験上の配慮申出は誰が対象ですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">障害や疾病などの理由で、試験時間の延長、別室受験、拡大文字の問題冊子といった配慮を必要とする受験生が対象です。該当する可能性がある人は、2026年10月1日の締切までに大学の教務課を通して申し出てください。一般の受験生には手続きは不要です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 出願は11月30日の消印有効ですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">はい。郵送の場合は2026年11月30日の消印まで有効です。ただし書類に不備があると差し戻され、再提出が間に合わない可能性があります。受付開始の11月2日から数日以内に出すことをおすすめします。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 卒業見込証明書はいつまでに用意すればいいですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">出願書類と一緒に、11月2日〜30日の出願期間内に提出します。発行に日数がかかる大学もあるため、10月中に教務課で発行手順と所要日数を確認しておきましょう。なお、卒業後は2027年3月9日午後2時までに卒業証明書の提出が別途必要です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 受験票はいつ届きますか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">2027年1月上旬に到着する予定です。受験票に具体的な試験会場が記載されます。1月中旬になっても届かない場合は、医師国家試験運営本部事務所に問い合わせてください。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 残り4か月半で間に合いますか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">やるべきことの順番を間違えなければ間に合います。9月〜10月で弱点を特定し、11月に回数別過去問を回し、12月に公衆衛生と必修を固め、1月は間違えた問題の解き直しに絞る。この順番を守ることが、残り期間を最も有効に使う方法です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 合格発表はいつ、どこで確認できますか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">2027年3月16日（火）午後2時に、厚生労働省のホームページで受験地と受験番号が公表されます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ：締切を先に押さえてから、勉強の計画を立てる</h2>



<p class="wp-block-paragraph">第121回医師国家試験は2027年2月6日・7日。その前に、10月1日の受験上の配慮申出、11月2日〜30日の出願、3月9日の卒業証明書提出という3つの締切があります。<strong>締切は勉強で取り返せません</strong>。まずこの3つをカレンダーに入れて、そのうえで残り4か月半の勉強配分を決めてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">MediEでは、受験生一人ひとりの弱点に合わせて、ここで紹介した逆算スケジュールをより細かく組み直すサポートをしています。「自分の場合はどこから手をつければいいか」が見えない方は、公式LINEからお気軽にご相談ください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">施行の詳細や最新情報は、必ず<a href="https://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shikaku_shiken/ishi/" target="_blank" rel="noopener">厚生労働省「医師国家試験の施行について」</a>で原文を確認してください。</p>
<p>投稿 <a href="https://medie.site/%e5%8c%bb%e5%b8%ab%e5%9b%bd%e8%a9%a6/%e3%80%90%e7%b7%a0%e5%88%8710-1%e3%80%91%e7%ac%ac121%e5%9b%9e%e5%8c%bb%e5%b8%ab%e5%9b%bd%e5%ae%b6%e8%a9%a6%e9%a8%93%e3%80%81%e6%9c%80%e5%88%9d%e3%81%ae%e7%b7%a0%e5%88%87%e3%81%a8%e9%80%86%e7%ae%97/">【締切10/1】第121回医師国家試験、最初の締切と逆算スケジュール</a> は <a href="https://medie.site">MediE</a> に最初に表示されました。</p>
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		<title>【2026年9月版】医学生が今やっておきたいこと｜マッチング・卒試・国試出願のスケジュール確認</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松原大輔]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 17 Sep 2026 06:51:31 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[MediE]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>9月も後半に入り、「目の前の予定は分かっているけれど、秋全体の流れまでは整理できていない」という方もいるのではないでしょうか。 6年生はマッチングの希望順位登録に加え、大学ごとの卒業試験や国試の出願準備も確認しておきたい &#8230;</p>
<p class="read-more"> <a class="" href="https://medie.site/medie/%e3%80%902026%e5%b9%b49%e6%9c%88%e7%89%88%e3%80%91%e5%8c%bb%e5%ad%a6%e7%94%9f%e3%81%8c%e4%bb%8a%e3%82%84%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%8a%e3%81%8d%e3%81%9f%e3%81%84%e3%81%93%e3%81%a8%ef%bd%9c%e3%83%9e/"> <span class="screen-reader-text">【2026年9月版】医学生が今やっておきたいこと｜マッチング・卒試・国試出願のスケジュール確認</span> もっと読む &#187;</a></p>
<p>投稿 <a href="https://medie.site/medie/%e3%80%902026%e5%b9%b49%e6%9c%88%e7%89%88%e3%80%91%e5%8c%bb%e5%ad%a6%e7%94%9f%e3%81%8c%e4%bb%8a%e3%82%84%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%8a%e3%81%8d%e3%81%9f%e3%81%84%e3%81%93%e3%81%a8%ef%bd%9c%e3%83%9e/">【2026年9月版】医学生が今やっておきたいこと｜マッチング・卒試・国試出願のスケジュール確認</a> は <a href="https://medie.site">MediE</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">9月も後半に入り、「目の前の予定は分かっているけれど、秋全体の流れまでは整理できていない」という方もいるのではないでしょうか。</p>



<p class="wp-block-paragraph">6年生はマッチングの希望順位登録に加え、大学ごとの卒業試験や国試の出願準備も確認しておきたい時期です。ほかの学年も、自分の大学の試験・実習予定に合わせて、次の締切を押さえておきましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この記事では、2026年9月17日時点の公式情報をもとに、今から10月にかけて確認したい予定と手続きを整理します。</p>



<h2 class="wp-block-heading">6年生・既卒生：まずはマッチングの締切を確認</h2>



<p class="wp-block-paragraph">2026年度のマッチングは、次の日程で進みます。</p>



<figure class="wp-block-table"><table class="has-fixed-layout"><tbody><tr><th>日時</th><th>予定</th></tr><tr><td>9月24日（木）14時</td><td>希望順位登録の中間公表前締切</td></tr><tr><td>9月25日（金）14時</td><td>中間公表</td></tr><tr><td>10月8日（木）14時</td><td>希望順位登録の最終締切</td></tr><tr><td>10月22日（木）14時</td><td>組み合わせ結果発表</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>9月24日は最終締切ではありません。</strong> 中間集計に伴う操作停止後、登録が再開されれば、最終締切まで追加・変更ができます。中間公表で分かるのは、前日の締切時点で各プログラムを第1希望にしている参加者の人数です。自分の合否や順位が発表されるわけではありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最終締切は「10月8日の夜まで」ではなく、<strong>14時まで</strong>です。操作の途中でも締め切られるため、完了まで余裕を持って進めてください。<a href="https://www.jrmp2.jp/schedule.html">医師臨床研修マッチング協議会・2026年度スケジュール</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">今やっておきたいのは、ログインできるか確かめ、登録内容を確認する日を決めておくことです。締切日だけでなく、その数日前にも通知を設定しておくと、確認する時間を確保できます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">6年生：卒試・実習・提出物を一つの予定表にまとめる</h2>



<p class="wp-block-paragraph">自分の大学の卒業試験や実習関連の予定も、マッチングと同じカレンダーに入れましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">大学からの案内を見ながら、次の項目を確認してください。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>卒業試験・総合試験の日程と、発表済みの再試験日程</li>



<li>実習やOSCEなど、自分が参加する行事</li>



<li>レポート・実習記録などの提出期限</li>



<li>国試出願についての学内説明や書類提出の案内</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">まだ発表されていない項目は、推測で日付を入れず、「どこで、いつ確認するか」をメモしておくとよいでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">予定を並べたら、試験の前日や実習中に手続きの締切が重なっていないか見てください。重なる場合は、書類の準備や登録内容の確認を先に済ませる日を決めておきます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">国試受験予定者：11月の出願に向けて、今は入手方法を確認</h2>



<p class="wp-block-paragraph">第121回医師国家試験は、**2027年2月6日（土）・7日（日）**に実施されます。出願書類の受付期間は、**2026年11月2日（月）〜11月30日（月）**です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">願書の配布は10月中旬以降とされ、大学で入手する方法などが案内されています。また、受験に伴う配慮を希望する方の申し出期限は**10月1日（木）**です。該当する方は、出願開始を待たずに確認してください。<a href="https://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shikaku_shiken/ishi/">厚生労働省・第121回医師国家試験の案内</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">9月のうちに確認したいのは、次の三点です。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>願書をどこで受け取るか</li>



<li>自分の受験資格に応じて、どの書類が必要か</li>



<li>大学を通して手続きする場合、学内の提出期限はいつか</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">大学側が書類を取りまとめる場合は、国の受付期限とは別に学内の締切が設けられることがあります。大学からの案内も確認しましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">既卒生など、自分で手続きを進める方は、証明書の申請先と発行にかかる日数も確認しておくと、準備する時期を決めやすくなります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">3〜5年生：自分の大学のCBT・OSCE・実習予定を確認</h2>



<p class="wp-block-paragraph">CBT・OSCEや実習の予定は、他大学の友人と同じとは限りません。「周りがまだ準備していないから」と判断せず、自分の大学の案内を確認しましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これからCBT・OSCEを受ける方は、試験日だけでなく、事前説明や当日の集合案内がどこに掲載されるかも押さえておきたいところです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">実習を控えている方は、開始日・集合場所・持ち物・提出書類を確認します。大学から健康診断や予防接種関連の書類について案内されている場合は、その期限も予定表に入れてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">5年生などで病院見学を考えている方は、まず大学の実習・試験予定から見学可能な日を確認し、そのうえで希望する病院の受付状況を調べましょう。移動日も含めて予定を押さえると、実習との重複に気づきやすくなります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">1〜2年生：後期の予定と、前期から残っている手続きを確認</h2>



<p class="wp-block-paragraph">低学年の方は、大学のポータルサイトやシラバスを開き、後期の試験、実習、レポート提出の予定を確認しましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特に、再試験や追加課題などの個別連絡が届いている場合は、その対応を先に整理してください。履修登録の変更や確認が必要な場合も、大学が指定する期間を確認します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「何月に試験があるか」だけでなく、「いつまでに何を提出するか」まで書き出すことが、今やっておきたい準備です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">今日、まず確認したい三つのこと</h2>



<p class="wp-block-paragraph">予定が多くて何から手を付けるか迷ったら、次の三つから始めてみてください。</p>



<ol start="1" class="wp-block-list">
<li><strong>大学のポータルサイトとメールを確認する</strong><br>自分に関係する新しい案内や、未対応の連絡がないかを確認します。</li>



<li><strong>9月後半〜11月の締切を一つのカレンダーに入れる</strong><br>日付だけでなく、締切時刻と提出先も残します。</li>



<li><strong>一番近い締切について、今日できる準備を一つ済ませる</strong><br>ログイン確認、必要書類の確認、問い合わせ先の確認など、小さな作業から進めましょう。</li>
</ol>



<p class="wp-block-paragraph">秋の予定を整理する際は、試験当日だけでなく、その前の登録・申請・提出にも目を向けてみてください。まずは今週中に対応が必要なものを確かめ、次の予定を迎える準備を進めましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">※日程は2026年9月17日時点の公表情報です。大学ごとの予定・手続きは、所属大学の最新の案内をご確認ください。</p>
<p>投稿 <a href="https://medie.site/medie/%e3%80%902026%e5%b9%b49%e6%9c%88%e7%89%88%e3%80%91%e5%8c%bb%e5%ad%a6%e7%94%9f%e3%81%8c%e4%bb%8a%e3%82%84%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%8a%e3%81%8d%e3%81%9f%e3%81%84%e3%81%93%e3%81%a8%ef%bd%9c%e3%83%9e/">【2026年9月版】医学生が今やっておきたいこと｜マッチング・卒試・国試出願のスケジュール確認</a> は <a href="https://medie.site">MediE</a> に最初に表示されました。</p>
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			</item>
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		<title>マッチング中間公表で順位は変えるべき？見方と注意点を解説</title>
		<link>https://medie.site/uncategorized/%e3%83%9e%e3%83%83%e3%83%81%e3%83%b3%e3%82%b0%e4%b8%ad%e9%96%93%e5%85%ac%e8%a1%a8%e3%81%a7%e9%a0%86%e4%bd%8d%e3%81%af%e5%a4%89%e3%81%88%e3%82%8b%e3%81%b9%e3%81%8d%ef%bc%9f%e8%a6%8b%e6%96%b9%e3%81%a8/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[松原大輔]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 09 Sep 2026 09:05:50 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[Uncategorized]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://medie.site/?p=15996</guid>

					<description><![CDATA[<p>こんにちは。医学部進級・医師国家試験対策の個別指導塾&#160;MediE（メディエ）&#160;です。 2026年度マッチングの中間公表は9月25日（金）14時です。前日の9月24日（木）14時が中間公表前の締切で、こ &#8230;</p>
<p class="read-more"> <a class="" href="https://medie.site/uncategorized/%e3%83%9e%e3%83%83%e3%83%81%e3%83%b3%e3%82%b0%e4%b8%ad%e9%96%93%e5%85%ac%e8%a1%a8%e3%81%a7%e9%a0%86%e4%bd%8d%e3%81%af%e5%a4%89%e3%81%88%e3%82%8b%e3%81%b9%e3%81%8d%ef%bc%9f%e8%a6%8b%e6%96%b9%e3%81%a8/"> <span class="screen-reader-text">マッチング中間公表で順位は変えるべき？見方と注意点を解説</span> もっと読む &#187;</a></p>
<p>投稿 <a href="https://medie.site/uncategorized/%e3%83%9e%e3%83%83%e3%83%81%e3%83%b3%e3%82%b0%e4%b8%ad%e9%96%93%e5%85%ac%e8%a1%a8%e3%81%a7%e9%a0%86%e4%bd%8d%e3%81%af%e5%a4%89%e3%81%88%e3%82%8b%e3%81%b9%e3%81%8d%ef%bc%9f%e8%a6%8b%e6%96%b9%e3%81%a8/">マッチング中間公表で順位は変えるべき？見方と注意点を解説</a> は <a href="https://medie.site">MediE</a> に最初に表示されました。</p>
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										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">こんにちは。医学部進級・医師国家試験対策の個別指導塾&nbsp;<strong>MediE（メディエ）</strong>&nbsp;です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2026年度マッチングの<strong>中間公表は9月25日（金）14時</strong>です。前日の9月24日（木）14時が中間公表前の締切で、この時点の登録内容が集計されます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">中間公表では、<strong>各研修プログラムを第1希望に登録している参加者の人数</strong>が公表されます。自分の本命に何人が集まっているかが、数字として見える。6年生にとって、この日は年間で最も動揺しやすい日です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そして毎年、<strong>この数字を見て順位を入れ替え、結果的に損をする人が一定数出ます。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">先に結論を書きます。<strong>中間公表を見て、上位の希望順位を下げてはいけません。</strong>この記事では、その理由と、では中間公表を何に使うべきなのかを整理します。</p>



<h2 class="wp-block-heading">中間公表前後のスケジュール</h2>



<h3 class="wp-block-heading">9月24日（木）14時：中間公表前締切</h3>



<p class="wp-block-paragraph">この日までに、なるべく希望順位登録を済ませておく必要があります。集計のため、参加者側の希望順位登録操作が一時的に停止されます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>これは最終締切ではありません。</strong>操作再開後から最終締切までの間、何回でも登録・変更ができます。ただし、この時点で登録していないと中間公表の集計に反映されません。</p>



<h3 class="wp-block-heading">9月25日（金）14時：中間公表</h3>



<p class="wp-block-paragraph">参加者側も病院側も、同じ情報を見ます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">10月8日（木）14時：希望順位登録の最終締切</h3>



<p class="wp-block-paragraph">システム時刻が14時になると同時に、作業途中であっても打ち切られます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">10月22日（木）14時：組み合わせ結果発表</h3>



<h2 class="wp-block-heading">なぜ順位を下げてはいけないのか</h2>



<p class="wp-block-paragraph">理由は、マッチングのアルゴリズムの構造にあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">マッチングは、経済学で「安定結婚問題」として知られるアルゴリズムを採用しており、<strong>参加者の希望が優先されるように設計されています</strong>。大まかには、全参加者の第1希望に基づいて仮の割り当てが行われ、定員を超えたプログラムでは病院側の順位表に従って一部が外れ、<strong>外れた参加者は自動的に第2希望のプログラムで再検討されます</strong>。これを繰り返して組み合わせが確定します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ここから、2つの重要な結論が出ます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">第1希望で外れても、第2希望以降で不利にならない</h3>



<p class="wp-block-paragraph">「第1希望に落ちた人」として扱われることはありません。最初からその順位で検討されたのと、まったく同じ結果になります。<strong>つまり、人気プログラムを第1希望に書くことのリスクは、実質的にゼロです。</strong></p>



<h3 class="wp-block-heading">書かなければ、可能性はゼロになる</h3>



<p class="wp-block-paragraph">中間公表を見て本命を第2希望に下げたとします。もし第1希望に書いたプログラムにマッチすれば、<strong>本命は永久に検討されません。</strong>そこで確定して終わりです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">整理すると、順位を下げて得られるものは何もなく、失うものだけがあります。<strong>これは戦略の巧拙ではなく、仕組み上そうなっている</strong>という話です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">そもそも、中間公表の数字は「倍率」ではない</h2>



<p class="wp-block-paragraph">「第1希望者が定員の3倍いる」という数字を見ると、3倍の倍率に見えます。しかし、これは倍率ではありません。理由が3つあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">理由1：9月24日時点のスナップショットにすぎない</h3>



<p class="wp-block-paragraph">最終締切は10月8日です。<strong>中間公表から最終締切まで、2週間あります。</strong>この間に登録する人、変更する人が多数います。中間公表の数字は、締切時点の数字とは別物です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そして皮肉なことに、この2週間で数字を動かす最大の要因が「中間公表を見て順位を変える人」です。<strong>人気に見えたプログラムから人が抜け、空いて見えたプログラムに人が流れる。</strong>中間公表の数字をそのまま信じて動くと、結果的に逆張りの逆張りをすることになります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">理由2：公表されるのは第1希望の人数だけ</h3>



<p class="wp-block-paragraph">実際の組み合わせは、第2希望以降も含めて決まります。<strong>第1希望者が定員に満たないプログラムでも、他から流れてきた人で埋まることは普通にあります。</strong>逆に、第1希望者が定員を超えていても、そのうち何人が最終的にそこを第1希望のままにするかは分かりません。</p>



<h3 class="wp-block-heading">理由3：病院側の順位が見えない</h3>



<p class="wp-block-paragraph">マッチングは双方向です。参加者が何人集まっているかと、その中で自分が病院側の順位表の何位にいるかは、まったく別の話です。<strong>第1希望者が定員の3倍いても、自分が病院側の順位で上位にいれば通ります。</strong>この情報は公表されないため、人数だけを見て自分の可能性を推測することはできません。</p>



<h2 class="wp-block-heading">では、中間公表は何に使うのか</h2>



<p class="wp-block-paragraph">使い道はあります。ただし、<strong>上位の順位を見直すためではなく、順位表の「下」を点検するため</strong>です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">順位表の長さを点検する</h3>



<p class="wp-block-paragraph">登録しているプログラムがどれも第1希望者過多で、しかも順位表が2つや3つしかない。この場合、アンマッチの可能性を現実的に考える必要があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">やるべきことは、上位を下げることではありません。<strong>選考を受けたのに登録していないプログラムがないかを確認し、あれば下位に追加すること</strong>です。上位はそのまま、下に足す。これが唯一の正しい調整です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">注意点として、<strong>希望順位に登録できるのは選考（採用試験）を受けた病院のプログラムだけ</strong>です。いまから新しい病院を追加することはできません。順位表の長さは、夏までの行動量で既に決まっています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">アンマッチだった場合の初動を、先に決めておく</h3>



<p class="wp-block-paragraph">これは順位表の話ではありませんが、中間公表を見て不安になった人にこそ勧めたい準備です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">10月22日にアンマッチだった場合、<strong>二次募集を行っている病院を自分で探し、直接連絡を取る</strong>ことになります。ここでの速さが結果を左右します。心情的につらい局面で、落ち込んで動けない数日が最も高くつきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「もしアンマッチだったら、まずどこを見て、誰に相談するか」を9月のうちに決めておく。それだけで、10月22日以降の動きがまったく変わります。<strong>この準備は、順位を下げることと違って、失うものが一切ありません。</strong></p>



<h2 class="wp-block-heading">中間公表の日に、やってはいけないこと</h2>



<h3 class="wp-block-heading">同級生と数字を見比べて決めない</h3>



<p class="wp-block-paragraph">中間公表の日、周囲では数字の話が飛び交います。「あそこは埋まってるらしい」「ここは意外と空いてる」。<strong>この会話は、順位表を歪める最大の要因です。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">他人にとっての最適な順位表と、自分にとっての最適な順位表は違います。そして前述のとおり、そもそも中間公表の数字は最終的な結果を予測しません。<strong>他人の推測を根拠に自分の2年間を決めることになる</strong>という点を、思い出してください。</p>



<h3 class="wp-block-heading">その日のうちに順位を変えない</h3>



<p class="wp-block-paragraph">どうしても順位表を見直したくなったら、<strong>最低でも一晩置いてください。</strong>公表直後の動揺した状態で操作するのが、最も後悔しやすいパターンです。最終締切は10月8日で、2週間の猶予があります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">「行く気のない病院」を保険で足さない</h3>



<p class="wp-block-paragraph">不安から、下位に行く気のないプログラムを追加したくなります。しかしマッチング協議会は「入職（研修）しても良いと思う研修プログラムのみ登録」と明記しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">登録した以上、そこにマッチする可能性があります。<strong>行く気のない病院にマッチすることは、アンマッチより悪い結果になりうる</strong>という点を、追加する前に一度考えてください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">結局、順位はどう決めるべきか</h2>



<p class="wp-block-paragraph">中間公表の数字を排除したうえで残るのは、シンプルな問いです。<strong>2年後の自分が、どこで何をできるようになっていたいか。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">救急外来でファーストタッチを任されるのか。上級医が常時いる体制なのか。手技をどの程度経験できるのか。当直回数と休みの取り方は持続可能か。見学のときにメモを取っていれば、いま読み返してください。数字ではなく、そこに答えがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">マッチングは、駆け引きの場ではありません。<strong>制度そのものが「正直に希望を述べた人が最も良い結果になる」ように設計されています。</strong>難しいのは戦略ではなく、自分が本当はどこに行きたいのかを、周囲のノイズの中で見失わないことのほうです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">よくある質問</h2>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 2026年度マッチングの中間公表はいつですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">2026年9月25日（金）14時です。前日の9月24日（木）14時が中間公表前の締切で、この時点の登録内容が集計されます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 中間公表では何が分かりますか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">各研修プログラムを第1希望に登録している参加者の人数です。参加者側も病院側も同じ情報を見ます。病院側が参加者をどう順位づけしているかは公表されません。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 中間公表で第1希望者が定員を超えていたら、順位を下げるべきですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">下げるべきではありません。マッチングは参加者の希望が優先されるアルゴリズムを採用しており、第1希望で外れても第2希望以降で不利になることはありません。順位を下げても得はなく、本命に行ける可能性を失うだけです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 中間公表の数字は倍率ですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">倍率ではありません。9月24日時点のスナップショットにすぎず、最終締切の10月8日までに登録・変更する人が多数います。また第1希望の人数のみが公表され、第2希望以降からの流入は反映されていません。病院側の順位も見えません。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 中間公表の後も希望順位は変更できますか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">できます。集計のために操作が一時停止されますが、再開後から10月8日（木）14時の最終締切まで、何回でも登録・変更が可能です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 中間公表を見て何かすべきことはありますか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">上位の順位は変えず、順位表の長さを点検してください。選考を受けたのに登録していないプログラムがあれば、下位に追加するのが唯一の正しい調整です。ただし、行く気のないプログラムを保険として追加するのは避けてください。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 選考を受けていない病院を、いまから順位表に追加できますか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">できません。希望順位に登録できるのは、選考（採用試験）を受けた研修病院のプログラムに限られます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. アンマッチが不安です。何を準備すればよいですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">10月22日にアンマッチだった場合の初動を、先に決めておくことです。二次募集を行っている病院を自分で探して直接連絡を取ることになるため、どこを見て誰に相談するかを9月のうちに決めておくと、動き出しが早くなります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">おわりに</h2>



<p class="wp-block-paragraph">9月25日の午後、順位表を開きたくなったら、この記事を思い出してください。<strong>上位は動かさない。下位の抜けだけ点検する。それ以外は何もしない。</strong>これが、中間公表の日にとるべき行動のすべてです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そして翌週からは、卒業試験と国試対策に戻ってください。10月8日の最終締切、10月22日の結果発表、11月2日から始まる国試の出願。6年生の秋は、判断すべきことが多すぎます。<strong>判断を減らせるところは、減らしておくのが賢明です。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">MediEは「<strong>教えない、導く。</strong>」をモットーに、医学部の進級対策・CBT・医師国家試験対策を専門とする個別指導塾です。マッチングと卒業試験と国試対策が重なるこの秋を、どう配分して乗り切るか。一人で抱え込む前に、一度ご相談ください。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">本記事は2026年9月時点で医師臨床研修マッチング協議会が公表しているスケジュールに基づいて作成しています。日程・手続きは変更される場合があるため、最新かつ正確な情報は必ず協議会の公式サイトでご確認ください。</p>
<p>投稿 <a href="https://medie.site/uncategorized/%e3%83%9e%e3%83%83%e3%83%81%e3%83%b3%e3%82%b0%e4%b8%ad%e9%96%93%e5%85%ac%e8%a1%a8%e3%81%a7%e9%a0%86%e4%bd%8d%e3%81%af%e5%a4%89%e3%81%88%e3%82%8b%e3%81%b9%e3%81%8d%ef%bc%9f%e8%a6%8b%e6%96%b9%e3%81%a8/">マッチング中間公表で順位は変えるべき？見方と注意点を解説</a> は <a href="https://medie.site">MediE</a> に最初に表示されました。</p>
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		<title>卒業試験と国試対策は両立できる？大学のタイプ別に解説</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松原大輔]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 02 Sep 2026 08:18:04 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[医師国家試験・学内試験]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>こんにちは。医学部進級・医師国家試験対策の個別指導塾&#160;MediE（メディエ）&#160;です。 9月に入りました。6年生にとって、ここからの4か月は卒業試験、マッチング、国試対策が同時に走る時期です。10月8日 &#8230;</p>
<p class="read-more"> <a class="" href="https://medie.site/%e5%8c%bb%e5%b8%ab%e5%9b%bd%e5%ae%b6%e8%a9%a6%e9%a8%93%e3%83%bb%e5%ad%a6%e5%86%85%e8%a9%a6%e9%a8%93/%e5%8d%92%e6%a5%ad%e8%a9%a6%e9%a8%93%e3%81%a8%e5%9b%bd%e8%a9%a6%e5%af%be%e7%ad%96%e3%81%af%e4%b8%a1%e7%ab%8b%e3%81%a7%e3%81%8d%e3%82%8b%ef%bc%9f%e5%a4%a7%e5%ad%a6%e3%81%ae%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%97/"> <span class="screen-reader-text">卒業試験と国試対策は両立できる？大学のタイプ別に解説</span> もっと読む &#187;</a></p>
<p>投稿 <a href="https://medie.site/%e5%8c%bb%e5%b8%ab%e5%9b%bd%e5%ae%b6%e8%a9%a6%e9%a8%93%e3%83%bb%e5%ad%a6%e5%86%85%e8%a9%a6%e9%a8%93/%e5%8d%92%e6%a5%ad%e8%a9%a6%e9%a8%93%e3%81%a8%e5%9b%bd%e8%a9%a6%e5%af%be%e7%ad%96%e3%81%af%e4%b8%a1%e7%ab%8b%e3%81%a7%e3%81%8d%e3%82%8b%ef%bc%9f%e5%a4%a7%e5%ad%a6%e3%81%ae%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%97/">卒業試験と国試対策は両立できる？大学のタイプ別に解説</a> は <a href="https://medie.site">MediE</a> に最初に表示されました。</p>
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										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">こんにちは。医学部進級・医師国家試験対策の個別指導塾&nbsp;<strong>MediE（メディエ）</strong>&nbsp;です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">9月に入りました。6年生にとって、ここからの4か月は<strong>卒業試験、マッチング、国試対策が同時に走る</strong>時期です。10月8日にマッチングの希望順位が締め切られ、10月22日に結果が出て、11月2日から国試の出願が始まる。その裏で、多くの大学では卒業試験が本格化します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この時期に最も多い相談が、「卒試対策と国試対策、どちらを優先すべきか」というものです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">結論を先に書きます。<strong>この問いに一般解はありません。あなたの大学の卒業試験がどういう試験かによって、答えが正反対になります。</strong>そして、その見極めを9月中にやったかどうかが、冬の余裕を決めます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まず前提：卒業試験は国試と同格の関門である</h2>



<p class="wp-block-paragraph">意外と軽く見られがちですが、制度上、卒業試験は国試と並ぶ関門です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">国試の出願は、多くの6年生が<strong>卒業見込証明書</strong>で行います。そして卒業見込で出願した人は、<strong>2027年3月9日（火）14時までに卒業証明書を提出</strong>しなければなりません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">つまり、<strong>国試を受験して合格していても、卒業できなければ資格を失います</strong>。2月に手応えがあっても、卒業が確定しなければ意味がない。ここが、卒業試験を「国試の練習」程度に捉えてはいけない理由です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">加えて現実的な話として、国試の合格率を維持するために卒業試験で選抜を行う大学が存在します。この場合、卒業試験は<strong>単なる通過儀礼ではなく、明確な選抜試験</strong>です。自分の大学がどちらのタイプかは、上級生から必ず確認してください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">9月にやるべき唯一のこと：自分の大学の卒試を「分類」する</h2>



<p class="wp-block-paragraph">優先順位を考える前に、事実の把握が先です。次の3点を、9月中に紙に書き出してください。</p>



<h3 class="wp-block-heading">1. 日程をすべて洗い出す</h3>



<p class="wp-block-paragraph">本試験の日程だけでは足りません。<strong>再試験・追試験がいつ組まれるのか</strong>まで確認します。ここが冬の設計を決めます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">大学によっては、再試験が12月から1月にずれ込みます。この時期は国試の直前期です。<strong>「再試になったら国試対策が1か月止まる」という構造を、9月の時点で認識しているかどうか</strong>で、10月からの動き方が変わります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">2. 出題形式を確認する</h3>



<p class="wp-block-paragraph">5択のマークシートか、記述か。過去問からの再出題が多いのか、毎年作り替えられるのか。科目別か、総合試験形式か。国試の形式に寄せてあるのか、講義内容に忠実なのか。</p>



<h3 class="wp-block-heading">3. 過去問と情報を確保する</h3>



<p class="wp-block-paragraph">医学部の試験は情報戦です。卒業試験も例外ではありません。<strong>過去問が手元にない状態で臨むのは、それだけで大きなハンディ</strong>になります。同級生とのつながりが薄い自覚がある人は、この作業を最優先にしてください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">3つの型と、それぞれの配分</h2>



<p class="wp-block-paragraph">洗い出した情報をもとに、自分の大学の卒業試験を分類します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">型A：国試型（過去問ベース・5択・臨床問題中心）</h3>



<p class="wp-block-paragraph">出題が国試の形式に近く、範囲も国試の出題基準に沿っている場合です。この型なら、<strong>卒試対策と国試対策はほぼ一本化できます</strong>。</p>



<p class="wp-block-paragraph">やるべきことは、国試対策をそのまま進めながら、卒試の直前2週間だけ大学の過去問を回すことです。<strong>専用の対策期間を長く取る必要はありません。</strong>むしろ、卒試を国試対策の進捗確認として使えます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この型の落とし穴は、油断ではなく<strong>逆方向のミス</strong>です。「どうせ国試の勉強で通る」と考えて過去問の確認を怠り、大学独自の出題傾向を見落とす。直前2週間の過去問確認は、必ず入れてください。</p>



<h3 class="wp-block-heading">型B：独自問題型（教授の専門領域・記述・講義準拠）</h3>



<p class="wp-block-paragraph">出題が担当教授の専門領域に踏み込んでいる、講義スライドから直接出る、記述式が含まれる、といった場合です。この型では、<strong>一本化は不可能です</strong>。</p>



<p class="wp-block-paragraph">重要なのは、この事実を早い段階で受け入れることです。<strong>卒試対策は「国試対策の時間を削って行う別作業」だと最初から割り切り、その分の時間をあらかじめ計画に組み込む。</strong>これをやらないと、卒試のたびに「予定していた国試対策ができなかった」と焦ることになり、精神的な消耗が大きくなります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">具体的には、卒試の各回について「この試験には〇日使う」と先に決め、その日数を国試の学習計画から差し引いておく。差し引いた前提で計画を組めば、計画倒れになりません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この型で最も危険なのは、<strong>卒試期間中に国試対策が完全にゼロになること</strong>です。9月から12月まで、断続的に卒試が続く大学では、気づくと3か月間まったく国試の勉強をしていない、という事態が起こります。1日30分でも構わないので、国試の問題演習を切らさない仕組みを作ってください。</p>



<h3 class="wp-block-heading">型C：混合型（総合試験は国試型、科目別は独自）</h3>



<p class="wp-block-paragraph">実際にはこの型が最も多いはずです。総合試験は国試の形式に近く、科目別試験は各科の独自色が強い、というパターンです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この場合、<strong>試験ごとに型を判定して対応を変えます</strong>。総合試験は国試対策の延長で扱い、独自色の強い科目だけ個別に時間を確保する。「卒試対策」とひとくくりにせず、試験単位で分けて考えるのが要点です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">卒試期間中も、絶対に止めてはいけないもの</h2>



<p class="wp-block-paragraph">どの型であっても共通する原則があります。それは、<strong>卒業試験でカバーされない領域を、卒試期間中に完全に止めないこと</strong>です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">必修対策</h3>



<p class="wp-block-paragraph">必修は絶対基準で判定され、禁忌肢という独自のリスクもあります。そして卒業試験で必修特有の出題（医療倫理、法制度、患者とのコミュニケーション、基本的手技）が十分に扱われることは多くありません。<strong>卒試を通っても必修対策は1ミリも進んでいない</strong>、という状況が普通に起こります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">公衆衛生</h3>



<p class="wp-block-paragraph">暗記量が多く、統計や制度は毎年更新されます。卒試の出題範囲外になっている大学も多い領域です。<strong>後回しにされやすく、直前に詰め込む人が最も多い</strong>のがここです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この2領域については、卒試の忙しさとは切り離して、週に決まった時間を確保しておくことを強くおすすめします。</p>



<h2 class="wp-block-heading">10月をどう乗り切るか</h2>



<p class="wp-block-paragraph">9月から12月の中で、最も密度が高いのが10月です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>10月1日（木）</strong>は、国試の受験にあたって配慮を希望する場合の申請締切です。該当する人は忘れないでください。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>10月8日（木）14時</strong>にマッチングの希望順位登録が最終締切を迎えます。システム時刻ちょうどで打ち切られるため、直前作業は避けてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>10月中旬以降</strong>、国試の受験手続書類が配布されます。証明写真は出願前6か月以内という規定があるため、この時期に撮影するのが確実です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>10月22日（木）14時</strong>にマッチングの結果が発表されます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ここに卒業試験が重なります。<strong>10月に新しい学習計画を立てようとしないこと</strong>が現実的な対処です。9月のうちに10月の予定を組み終えておき、10月は決めたことを実行するだけの月にする。判断と実行を同じ月に詰め込むと、どちらも精度が落ちます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">心理面での注意点</h2>



<h3 class="wp-block-heading">卒試の点数に一喜一憂しない</h3>



<p class="wp-block-paragraph">卒業試験は、あくまで卒業要件を満たすための試験です。点数の高低が国試の合否を直接予測するわけではありません。特に型Bの独自問題型では、卒試の点数と国試の実力の相関は弱くなります。<strong>通ればいい試験で高得点を狙う必要はありません。</strong></p>



<h3 class="wp-block-heading">卒試が終わった直後の1週間が危ない</h3>



<p class="wp-block-paragraph">最後の卒試を終えた解放感で、数日から1週間、勉強が止まる人が非常に多い。この時期は12月です。国試まで2か月を切っています。<strong>「卒試が終わったら1日だけ休む」と先に決めておく</strong>だけで、この失速はかなり防げます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">一人で抱えない</h3>



<p class="wp-block-paragraph">6年生の秋は、医学部6年間で最も負荷が高い時期です。卒業できるかという不安、マッチングの結果、国試へのプレッシャーが同時にかかります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">眠れない、朝起きられない、何をしても集中できないという状態が数週間以上続いているなら、それは気合いの問題ではない可能性があります。多くの大学には学生相談室や保健管理センターがあります。<strong>成績の話をしに行く必要はありません。体調の相談として利用して構いません。</strong></p>



<h2 class="wp-block-heading">よくある質問</h2>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 卒業試験と国試対策は両立できますか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">大学の卒業試験の性質によります。出題が国試の形式に近い場合はほぼ一本化でき、卒試直前の2週間程度で過去問を確認すれば足ります。教授の専門領域に踏み込んだ独自問題や記述式が中心の場合は一本化できないため、卒試対策に使う日数を先に決め、その分を国試の学習計画から差し引いておく必要があります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 卒業試験に落ちると国試はどうなりますか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">卒業見込で出願した場合、2027年3月9日（火）14時までに卒業証明書を提出する必要があります。卒業できなければ、国試を受験して合格していても資格を失います。卒業試験は国試と同格の関門です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 9月に何から手をつけるべきですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">卒業試験の日程（本試験だけでなく再試験・追試験も）、出題形式、過去問の確保の3点です。特に再試験が12月から1月にずれ込む場合、国試の直前期を圧迫するため、その可能性を9月時点で織り込んでおく必要があります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 卒試対策中、国試の勉強は止めてもよいですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">完全に止めるのは避けてください。特に必修対策と公衆衛生は卒業試験で扱われないことが多く、卒試を通っても進捗はゼロのままです。1日30分でも問題演習を切らさない仕組みを作っておくと、卒試後の再開が楽になります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 卒業試験では高得点を狙うべきですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">必要ありません。卒業要件を満たすための試験であり、特に独自問題型の大学では卒試の点数と国試の実力の相関は強くありません。高得点のために国試対策の時間を大きく削るのは、費用対効果が合いません。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 10月が忙しすぎて計画が立ちません。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">10月に計画を立てようとしないことです。10月8日にマッチング希望順位の最終締切、10月中旬に国試の受験手続書類の配布、10月22日にマッチング結果発表があり、そこに卒業試験が重なります。9月のうちに10月の予定を組み終え、10月は実行だけの月にするのが現実的です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 卒業試験の過去問が手に入りません。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">医学部の試験は情報の有無が結果に影響します。同級生や上級生とのつながりが薄い場合、まずここを確保することを最優先にしてください。過去問なしで臨むのは、それ自体が大きなハンディになります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">おわりに</h2>



<p class="wp-block-paragraph">6年生の秋がきついのは、やるべきことが多いからではなく、<strong>種類の違う課題が同時に来るから</strong>です。卒試、マッチング、国試、出願手続き。それぞれ必要な頭の使い方が違い、切り替えのたびに消耗します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">だからこそ、9月のうちに分類と日程の洗い出しを終えておく価値があります。<strong>10月以降に必要なのは判断力ではなく、9月に決めたことを淡々と実行する体力です。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">MediEは「<strong>教えない、導く。</strong>」をモットーに、医学部の進級対策・CBT・医師国家試験対策を専門とする個別指導塾です。自分の大学の卒試をどう位置づけ、国試対策とどう配分するか。判断に迷ったら、一度ご相談ください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">本記事に記載した国試関連の日程は、厚生労働省が2026年7月1日に公表した第121回医師国家試験の施行内容に基づいています。卒業試験の実施方法・日程・判定基準は大学によって大きく異なるため、必ず所属大学の要項および担当窓口でご確認ください。</p>
<p>投稿 <a href="https://medie.site/%e5%8c%bb%e5%b8%ab%e5%9b%bd%e5%ae%b6%e8%a9%a6%e9%a8%93%e3%83%bb%e5%ad%a6%e5%86%85%e8%a9%a6%e9%a8%93/%e5%8d%92%e6%a5%ad%e8%a9%a6%e9%a8%93%e3%81%a8%e5%9b%bd%e8%a9%a6%e5%af%be%e7%ad%96%e3%81%af%e4%b8%a1%e7%ab%8b%e3%81%a7%e3%81%8d%e3%82%8b%ef%bc%9f%e5%a4%a7%e5%ad%a6%e3%81%ae%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%97/">卒業試験と国試対策は両立できる？大学のタイプ別に解説</a> は <a href="https://medie.site">MediE</a> に最初に表示されました。</p>
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		<title>研修医マッチング 希望順位の付け方「正直に並べる」が最適解である理由</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松原大輔]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 26 Aug 2026 08:00:46 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[マッチング]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>こんにちは。医学部進級・医師国家試験対策の個別指導塾&#160;MediE（メディエ）&#160;です。 病院見学も採用試験も終わり、いよいよ希望順位を登録する時期になりました。2026年度マッチングの希望順位登録は9月 &#8230;</p>
<p class="read-more"> <a class="" href="https://medie.site/%e3%83%9e%e3%83%83%e3%83%81%e3%83%b3%e3%82%b0-medie/%e7%a0%94%e4%bf%ae%e5%8c%bb%e3%83%9e%e3%83%83%e3%83%81%e3%83%b3%e3%82%b0-%e5%b8%8c%e6%9c%9b%e9%a0%86%e4%bd%8d%e3%81%ae%e4%bb%98%e3%81%91%e6%96%b9%ef%bd%9c%e3%80%8c%e6%ad%a3%e7%9b%b4%e3%81%ab%e4%b8%a6/"> <span class="screen-reader-text">研修医マッチング 希望順位の付け方「正直に並べる」が最適解である理由</span> もっと読む &#187;</a></p>
<p>投稿 <a href="https://medie.site/%e3%83%9e%e3%83%83%e3%83%81%e3%83%b3%e3%82%b0-medie/%e7%a0%94%e4%bf%ae%e5%8c%bb%e3%83%9e%e3%83%83%e3%83%81%e3%83%b3%e3%82%b0-%e5%b8%8c%e6%9c%9b%e9%a0%86%e4%bd%8d%e3%81%ae%e4%bb%98%e3%81%91%e6%96%b9%ef%bd%9c%e3%80%8c%e6%ad%a3%e7%9b%b4%e3%81%ab%e4%b8%a6/">研修医マッチング 希望順位の付け方「正直に並べる」が最適解である理由</a> は <a href="https://medie.site">MediE</a> に最初に表示されました。</p>
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										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">こんにちは。医学部進級・医師国家試験対策の個別指導塾&nbsp;<strong>MediE（メディエ）</strong>&nbsp;です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">病院見学も採用試験も終わり、いよいよ希望順位を登録する時期になりました。2026年度マッチングの<strong>希望順位登録は9月10日（木）14時に受付が始まり、10月8日（木）14時が最終締切</strong>です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この登録は、初期研修2年間の行き先を決める作業です。にもかかわらず、多くの学生が「倍率が高いから第1希望は現実的な病院にしておこう」といった、<strong>やってはいけない考え方</strong>で順位を組み立ててしまいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">結論から書きます。<strong>マッチングでは、自分が本当に行きたい順に正直に並べることが、数学的に最適な戦略です。</strong>この記事では、その理由と、順位を決めるときの具体的な判断軸、そして中間公表との付き合い方を整理します。</p>



<h2 class="wp-block-heading">2026年度マッチング、9月以降のスケジュール</h2>



<h3 class="wp-block-heading">9月10日（木）14時：希望順位登録の受付開始</h3>



<p class="wp-block-paragraph">選考を受けた研修病院の中から、<strong>入職（研修）してもよいと思う研修プログラムのみ</strong>を登録します。この「のみ」が重要である理由は後述します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">9月24日（木）14時：中間公表前の締切</h3>



<p class="wp-block-paragraph">この日までに、なるべく希望順位登録を済ませておく必要があります。中間公表の集計のため、<strong>参加者側の希望順位登録操作が一時的に停止されます</strong>。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ここで誤解しやすいのですが、これは最終締切ではありません。<strong>操作再開後から最終締切までの間、何回でも登録・変更ができます</strong>。ただし、この時点で登録していないと中間公表の集計に反映されません。</p>



<h3 class="wp-block-heading">9月25日（金）14時：中間公表</h3>



<p class="wp-block-paragraph">前日締切時点で、<strong>各研修プログラムを第1希望に登録している参加者の人数</strong>を見ることができます。参加者側も病院側も、同じ情報を見ます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">10月8日（木）14時：希望順位登録の最終締切</h3>



<p class="wp-block-paragraph">システム時刻が14時になると同時に、<strong>登録作業の途中であっても締め切られます</strong>。端末の不具合、停電、病気、怪我など、いかなる理由であっても期限後の登録はできません。</p>



<h3 class="wp-block-heading">10月22日（木）14時：組み合わせ結果発表</h3>



<p class="wp-block-paragraph">マッチングシステムで結果を確認できます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">なぜ「正直に並べる」のが最適なのか</h2>



<p class="wp-block-paragraph">マッチングは、コンピュータが一定の規則（アルゴリズム）に従って組み合わせを決定するシステムです。採用しているのは、経済学で「安定結婚問題」として知られるアルゴリズムで、<strong>参加者（受験者）の希望が優先されるように設計されています</strong>。</p>



<h3 class="wp-block-heading">仕組みを簡単に追ってみる</h3>



<p class="wp-block-paragraph">大まかには、次のように進みます。まず、全参加者の第1希望に基づいて仮の割り当てが行われます。定員を超えたプログラムでは、病院側の順位表に従って一部の参加者が外れます。<strong>外れた参加者は、自動的に第2希望のプログラムで再び検討されます</strong>。これを繰り返し、全体が落ち着いたところで組み合わせが確定します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ここから導かれる結論が2つあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1つ目。<strong>第1希望で外れても、第2希望以降の選考で不利になることは一切ありません。</strong>「第1希望に落ちた人」として扱われるわけではなく、最初からその順位で検討されたのと同じ結果になります。つまり、人気病院を第1希望に書くことのリスクは、実質的にゼロです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2つ目。<strong>書かなければ、挑戦する権利すら発生しません。</strong>倍率を恐れて本命を第2希望に下げた場合、その人が第1希望に書いた病院にマッチしてしまえば、本命は永久に検討されません。</p>



<h3 class="wp-block-heading">「戦略的に順位を下げる」は、純粋な損である</h3>



<p class="wp-block-paragraph">これがこの記事で最も伝えたい点です。順位を実際の希望と違う順番に並べ替えることで得をする場面は、この仕組みには存在しません。<strong>得られるものはなく、失うものだけがある</strong>という構造になっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「倍率が高いから」「同級生の多くが第1希望にしているから」「自分の成績では厳しいから」。これらはすべて、順位を変える理由になりません。順位を決める唯一の基準は、<strong>自分がどこに行きたいか</strong>です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">中間公表（9月25日）との正しい付き合い方</h2>



<p class="wp-block-paragraph">9月25日14時、各プログラムの第1希望登録者数が公表されます。ここが、順位表が最も歪みやすい瞬間です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">数字を見て順位を下げてはいけない</h3>



<p class="wp-block-paragraph">第1希望者数が定員を大きく超えている本命を見て、慌てて順位を入れ替えたくなります。しかし前述のとおり、<strong>順位を下げても得はしません</strong>。中間公表を見て本命を第2希望に下げた場合、失うのは本命に行ける可能性だけです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">そもそも中間公表の数字は倍率ではない</h3>



<p class="wp-block-paragraph">いくつか理由があります。まず、<strong>これは9月24日時点のスナップショットにすぎません</strong>。最終締切は10月8日で、この間に登録・変更する人が多数います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">次に、公表されるのは第1希望の人数だけです。実際の組み合わせは第2希望以降も含めて決まるため、<strong>第1希望者が定員未満のプログラムであっても、他プログラムから流れてきた人で埋まることがあります</strong>。逆に、第1希望者が定員を超えていても、その全員が最終的にそこを第1希望にしているとは限りません。</p>



<h3 class="wp-block-heading">では中間公表は何に使うのか</h3>



<p class="wp-block-paragraph">使い道はあります。<strong>順位表の下位、つまりアンマッチを避けるための備えを検討する材料</strong>としてです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">上位の順位は動かさない。ただし、登録済みのプログラムがどれも第1希望者過多で、自分の順位表が短い場合には、「まだ選考を受けていて登録していない病院がないか」を確認する。この使い方であれば、中間公表は有益です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">順位を決めるときの判断軸</h2>



<p class="wp-block-paragraph">「本当に行きたい順」と言われても、そこが難しいという人は多いはずです。判断が割れたときに効く軸を挙げます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">2年後の自分が何をできるようになっていたいか</h3>



<p class="wp-block-paragraph">初期研修は2年間です。この期間で身につくものは、症例数、任される裁量、指導の密度でほぼ決まります。<strong>「見学したときの雰囲気」は重要な情報ですが、それだけで決めると2年後に後悔しやすい</strong>というのが率直なところです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">確認すべきは、救急外来でファーストタッチを任されるのか、上級医が常時いる体制なのか、手技をどの程度経験できるのか、カンファレンスで研修医が発表する機会があるのか。見学時にメモを取っていれば、いま読み返してください。</p>



<h3 class="wp-block-heading">生活が持続可能かどうか</h3>



<p class="wp-block-paragraph">当直回数、休みの取り方、住居、通勤。ここを軽視すると、2年間のどこかで無理が出ます。<strong>成長機会と生活条件は、どちらかを選ぶものではなく、両方が最低ラインを超えている必要があります。</strong></p>



<h3 class="wp-block-heading">その先の専門研修への接続</h3>



<p class="wp-block-paragraph">進みたい診療科がある程度見えている人は、専門研修（専攻医）への接続を考慮に入れる価値があります。同一施設や関連施設で専門研修を継続できるか、その診療科の症例が十分にあるか。ただし、初期研修中に志望科が変わることは珍しくないため、<strong>ここを最優先にするのは早すぎる</strong>とも言えます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">大学病院か、市中病院か</h3>



<p class="wp-block-paragraph">一般論として、市中病院はcommon diseaseの症例数と裁量、大学病院は専門性の高い症例と研究・教育環境に強みがあるとされます。ただし施設差が非常に大きく、<strong>この二分法だけで決めるのは雑すぎます</strong>。個別のプログラム内容で判断してください。</p>



<h3 class="wp-block-heading">広域連携型プログラムを検討している人へ</h3>



<p class="wp-block-paragraph">大学病院と医師少数県の協力病院を組み合わせる広域連携型プログラムについて、2027年度からは<strong>1年目に協力病院・2年目に大学病院で研修する「広域連携型プログラムⅡ」</strong>が新設されます。従来は1年目に大学、2年目に協力病院というⅠ型のみでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1年目をどちらで過ごすかは、初期研修の手応えを大きく左右します。地域医療の現場で先に主体的な経験を積みたいのか、まず大学病院で系統的に基礎を固めたいのか。順位を決める前に、自分がどちらのタイプかを言語化しておくと迷いが減ります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">登録するとき、実務上の注意点</h2>



<h3 class="wp-block-heading">「保険」で行く気のない病院を入れない</h3>



<p class="wp-block-paragraph">マッチング協議会は「入職（研修）しても良いと思う研修プログラムのみ登録」と明記しています。これは建前ではなく、<strong>登録した以上、そこにマッチする可能性がある</strong>という意味です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">アンマッチが怖いという気持ちは分かります。しかし、行く気のない病院を下位に入れて、そこにマッチしてしまった場合、あなたは2年間そこで研修することになります。<strong>アンマッチより悪い結果になりうる</strong>という点を、登録前に一度考えてください。</p>



<h3 class="wp-block-heading">順位に登録できるのは、選考を受けた病院だけ</h3>



<p class="wp-block-paragraph">採用試験を受けていない病院を、いまから順位表に追加することはできません。<strong>順位表の長さは、夏までの行動量で決まっています</strong>。ここは今から変えられない部分です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">締切直前の作業を前提にしない</h3>



<p class="wp-block-paragraph">10月8日14時、システム時刻ちょうどで打ち切られます。参加登録のときと同じルールです。<strong>9月24日までに一度登録を完了させ、10月上旬に見直す</strong>という進め方が最も安全です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">アンマッチだった場合にどうするか</h2>



<p class="wp-block-paragraph">10月22日の結果発表でアンマッチだった場合、<strong>すぐに二次募集を行っている病院を自分で探し、直接連絡を取る</strong>ことになります。ここでの初動の速さが結果を大きく左右します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">心情的にはつらい局面ですが、二次募集で良い研修先を得ている人は毎年います。<strong>10月22日に落ち込んで動けない数日が、最も高くつきます</strong>。あらかじめ「もしアンマッチだったら、まずこれをやる」と決めておくだけで、初動は変わります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そしてこの時期は、国試の出願（11月2日〜11月30日）と重なります。結果がどうであれ、出願だけは確実に済ませてください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">よくある質問</h2>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 2026年度マッチングの希望順位登録はいつからいつまでですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">2026年9月10日（木）14時から、10月8日（木）14時までです。9月24日（木）14時に中間公表前の締切があり、9月25日（金）14時に中間公表が行われます。組み合わせ結果の発表は10月22日（木）14時です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 人気病院を第1希望にすると不利になりますか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">なりません。マッチングは参加者の希望が優先されるアルゴリズムを採用しており、第1希望で外れても第2希望以降で不利に扱われることはありません。順位を戦略的に下げても得はなく、本命に行ける可能性を失うだけです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 希望順位は何位まで登録すべきですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">選考を受けた病院のうち、入職してもよいと思えるプログラムをすべて登録するのが基本です。登録数が多いほどアンマッチの可能性は下がりますが、行く気のない病院を「保険」で入れると、そこにマッチしてしまう可能性があります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 中間公表を見て順位を変えるべきですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">上位の順位は変えるべきではありません。中間公表は9月24日時点で各プログラムを第1希望に登録している人数を示すもので、最終的な倍率ではありません。最終締切まで登録・変更が可能なため、数字は動きます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 中間公表の後も希望順位は変更できますか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">できます。集計のために一時的に操作が停止されますが、再開後から10月8日14時の最終締切まで、何回でも登録・変更が可能です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 選考を受けていない病院を、あとから順位表に追加できますか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">できません。希望順位に登録できるのは、選考（採用試験）を受けた研修病院のプログラムに限られます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. アンマッチだった場合はどうすればよいですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">二次募集を行っている病院を自分で探し、速やかに連絡を取ることになります。10月22日の結果発表後、初動の速さが結果を左右します。あわせて、11月2日から始まる医師国家試験の出願手続きは必ず期限内に済ませてください。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 広域連携型プログラムⅠとⅡの違いは何ですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">研修する順序が異なります。Ⅰは1年目を大学病院、2年目を医師少数県の協力病院で研修します。2027年度から新設されるⅡは、1年目を協力病院、2年目を大学病院で研修する形式です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">おわりに</h2>



<p class="wp-block-paragraph">希望順位の登録は、駆け引きの場ではありません。<strong>制度そのものが「正直に希望を述べた人が最も良い結果になる」ように設計されています。</strong>だからこそ、難しいのは戦略ではなく、自分が本当はどこに行きたいのかを自分で認めることのほうです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">周囲の動向、同級生の会話、中間公表の数字。9月から10月にかけて、判断を鈍らせる材料はいくらでも入ってきます。順位表を作るときは、それらを一度すべて脇に置いて、見学で自分が何を感じたかに戻ってください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">MediEは「<strong>教えない、導く。</strong>」をモットーに、医学部の進級対策・CBT・医師国家試験対策を専門とする個別指導塾です。マッチングと国試対策、そして卒業試験が重なるこの秋を、どう配分して乗り切るか。一人で抱え込む前に、一度ご相談ください。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><a href="https://medie.site/contact/" target="_blank" rel="noopener">無料相談はこちらから</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">本記事は2026年8月時点で医師臨床研修マッチング協議会が公表しているスケジュールに基づいて作成しています。日程・手続きは変更される場合があるため、最新かつ正確な情報は必ず協議会の公式サイトでご確認ください。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>
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		<title>秋からの国試対策スケジュール｜6年生・既卒生・CBT直後の立場別プラン</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松原大輔]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 19 Aug 2026 09:02:18 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[CBT]]></category>
		<category><![CDATA[MediE]]></category>
		<category><![CDATA[勉強]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>こんにちは。医学部進級・医師国家試験対策の個別指導塾 MediE（メディエ） です。 秋は、国試対策において最も差がつく季節です。夏はまだ「これから頑張る」で許されます。冬になれば、誰でも必死になります。その中間にある9 &#8230;</p>
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										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">こんにちは。医学部進級・医師国家試験対策の個別指導塾 <strong>MediE（メディエ）</strong> です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">秋は、国試対策において最も差がつく季節です。夏はまだ「これから頑張る」で許されます。冬になれば、誰でも必死になります。<strong>その中間にある9月から11月にかけての3か月間、何を、どの順番でやったか</strong>。ここが2月の結果をかなりの部分まで決めています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただし、「秋にやるべきこと」は立場によってまったく違います。卒業試験を抱える6年生、所属という後ろ盾がない既卒生、CBTを終えたばかりで長い助走に入る学生。同じ「国試対策」という言葉で括ると、必ずどこかで無理が出ます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この記事では、<strong>第121回医師国家試験（2027年2月6日・7日）</strong>を軸に、3つの立場それぞれの秋からのスケジュールを整理します。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まず全員が共有すべき、第121回の確定スケジュール</h2>



<p class="wp-block-paragraph">厚生労働省は2026年7月1日、第121回医師国家試験の施行内容を公表しました。学習計画を立てる前に、この日付をカレンダーに入れてください。<strong>勉強の失敗より、手続きの失敗のほうが取り返しがつきません。</strong></p>



<h3 class="wp-block-heading">2026年10月1日（木）：配慮事項申請の締切</h3>



<p class="wp-block-paragraph">視覚・聴覚・音声機能・言語機能に障害があり、受験にあたって配慮を希望する場合は、この日までに医師国家試験運営本部事務所へ「国家試験の受験に伴う配慮事項申請書」を提出する必要があります。<strong>出願期間より1か月早い、最初の締切</strong>です。該当する可能性がある人は、夏のうちに大学の担当窓口へ相談してください。</p>



<h3 class="wp-block-heading">2026年10月中旬以降：受験手続書類の配布開始</h3>



<p class="wp-block-paragraph">受験願書を含む書類が配布されます。各大学で入手するほか、医師国家試験運営本部事務所または臨時事務所へ請求することもできます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">2026年11月2日（月）〜11月30日（月）：出願期間</h3>



<p class="wp-block-paragraph">受験願書、写真を貼付した受験写真用台紙、返信用封筒、卒業証明書または卒業見込証明書などを提出します。郵送の場合は書留郵便を利用し、<strong>11月30日までの消印があるものに限り受け付けられます</strong>。受験手数料は15,300円で、収入印紙を受験願書に貼付します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">写真には「出願前6か月以内に撮影した縦6cm×横4cm」といった規定があり、不備があると受理されません。返信用封筒には所定サイズと590円分の切手、書留表示が必要です。<strong>締切日は年によって変わります</strong>。第120回は11月28日でした。「去年の先輩がこう言っていた」で動かず、必ず今年の告示で確認してください。</p>



<h3 class="wp-block-heading">2027年1月上旬：受験票の発送（予定）</h3>



<p class="wp-block-paragraph">厚労省が公表しているのは「試験地」（都道府県）であり、<strong>具体的な試験会場は受験票で指定されます</strong>。会場を前提とした宿泊予約を早々に確定させるのは危険です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">2027年2月6日（土）・7日（日）：本試験</h3>



<h3 class="wp-block-heading">2027年3月9日（火）14時：卒業証明書の提出期限</h3>



<p class="wp-block-paragraph">卒業見込で出願した人は、この期限までに卒業証明書を提出する必要があります。<strong>卒業試験に不合格になった場合、国試を受験していても資格が失われます</strong>。6年生にとって、卒業試験が国試と同格の関門である理由がここにあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">2027年3月16日（火）14時：合格発表</h3>



<h2 class="wp-block-heading">6年生の秋：卒業試験と国試を、二重に走らせる</h2>



<p class="wp-block-paragraph">6年生の秋は、日本の医学教育の中でも屈指の過密期間です。マッチングの結果発表、卒業試験、国試の出願、そして直前期の学習が、わずか4か月に詰め込まれます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">9月：マッチングの決着と、学習の軸足の切り替え</h3>



<p class="wp-block-paragraph">9月11日に希望順位登録が始まり、10月9日に最終締切、10月22日に組み合わせが発表されます。<strong>この時期に最も多い失敗は、進路の思考に脳のリソースを取られて学習が止まること</strong>です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">対策はシンプルで、順位の検討を「日を決めて、その日に終わらせる」ことです。毎日少しずつ悩むのが最も高くつきます。学習面では、この時期に<strong>全範囲を一度は通し終えている状態</strong>を目指してください。まだマイナー科や公衆衛生に手つかずの領域があるなら、9月中に着手します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">10月：卒業試験のピークと、出願準備</h3>



<p class="wp-block-paragraph">多くの大学で卒業試験が本格化します。ここで重要な判断があります。<strong>卒業試験対策と国試対策を、どこまで一本化するか</strong>です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">大学の卒業試験が国試型（過去問ベース・5択・臨床問題中心）であれば、両者はほぼ一本化できます。一方、教授の専門領域に踏み込んだ独自問題が多い大学では、一本化は不可能です。<strong>後者の場合、卒業試験対策は「国試対策の時間を削って行う別作業」だと最初から割り切り、その分の時間を先に確保しておく</strong>ほうが精神的にも安全です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">並行して、10月中旬以降に配布される受験手続書類を入手します。証明写真は「出願前6か月以内」の規定があるため、この時期に撮影するのが確実です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">11月：出願を終え、必修と公衆衛生に着手する</h3>



<p class="wp-block-paragraph">11月2日から30日の間に出願を完了させます。大学がまとめて手続きする場合でも、書類を揃えるのは自分です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">学習面では、この時期から<strong>必修対策と公衆衛生</strong>に本腰を入れます。理由は明確で、この2領域は「後回しにされやすく、かつ落ちる直接原因になりやすい」からです。必修は絶対基準（一般に8割）で判定され、禁忌肢という独自のリスクもあります。公衆衛生は暗記量が多く、直前に詰め込む人が多い一方、毎年確実に出題されます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">12月〜1月：模試の使い方が結果を分ける</h3>



<p class="wp-block-paragraph">冬の模試は、<strong>点数を見るための道具ではなく、失点の構造を見るための道具</strong>です。確認すべきは総合点ではなく、必修が基準を超えているか、どの領域で落としているか、そして「知らなかった」のか「知っていたのに間違えた」のかという内訳です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">後者、つまりケアレスミスや読み違いによる失点が多い人は、新しい知識を入れるより解答手順を整えるほうが伸びます。ここを混同して「まだ知識が足りない」と判断し、無限に講座を追加してしまうのが典型的な失速パターンです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1月は原則として<strong>新しい教材を増やさない</strong>時期です。既にやったものの精度を上げること、体調と生活リズムを試験時間に合わせることに集中してください。試験は2日間にわたる長丁場です。睡眠を削って積み上げた知識より、当日の集中力のほうが得点に効きます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">既卒生の秋：戦略の再設計から始める</h2>



<p class="wp-block-paragraph">既卒生の受験は、現役生の受験とは別competitionだと考えてください。知識量では有利なはずなのに結果が伴わないことがあるのは、<strong>学習以外の条件が大きく違う</strong>からです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">手続きは、すべて自分の責任になる</h3>



<p class="wp-block-paragraph">最大の実務的な違いがこれです。現役生は大学が出願の音頭を取ってくれますが、既卒生には誰も声をかけません。<strong>10月中旬以降に自分で受験手続書類を請求し、母校に卒業証明書を発行してもらい、11月30日までに提出する</strong>。この一連を自力で完了させる必要があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特に注意したいのが卒業証明書です。母校の窓口の営業日、郵送のやり取り、発行までの日数を考えると、<strong>10月のうちに請求しておくのが安全</strong>です。11月下旬に慌てて動いて間に合わなかった、という事故が最も起きやすいのがここです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">まず「なぜ届かなかったか」を特定する</h3>



<p class="wp-block-paragraph">秋を迎える前に、必ずやっておきたいのが前回の失点分析です。原因の型によって、秋以降の設計がまったく変わります。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>必修で基準を割った</strong>場合、一般・臨床の知識を増やしても解決しません。必修特有の出題（基本的な診察手技、医療倫理、法制度、コミュニケーション）と禁忌肢の回避を、独立した対策として組み直す必要があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>一般・臨床の総合点が届かなかった</strong>場合は、領域ごとの偏りを見ます。「全体的に少し足りない」ケースは稀で、多くは特定領域が大きく沈んでいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>点数は取れていたのに落ちた</strong>場合は、相対基準の性質上、周囲との差の問題です。この場合、必要なのは新しい知識ではなく、みんなが正解する問題を確実に取る精度です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">時間があることは、有利とは限らない</h3>



<p class="wp-block-paragraph">既卒生の最大のリスクは、実は学力ではなく<strong>生活の構造</strong>です。授業も実習も卒試もない。誰も進捗を確認しない。この状態で秋から冬までを一人で走り切るのは、想像よりずっと難しいことです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">現実的な対策は、外から締切を持ち込むことです。模試を予定に組み込む、週単位で誰かに進捗を報告する、決まった時間に決まった場所で勉強する。<strong>意志ではなく仕組みで解決する</strong>という発想が、既卒生にとっては学習法そのものより重要になります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もう一点、既卒生の学習で見落とされがちなのが<strong>情報の更新</strong>です。ガイドラインの改訂、新規収載された薬剤、公衆衛生の統計や制度は毎年動きます。前年の教材をそのまま使い続けると、この差分が静かに失点になります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">CBT直後から始める国試対策：4年生冬から5年生の秋まで</h2>



<p class="wp-block-paragraph">CBTを終えたばかりの人にとって、国試は2年先の話です。しかし、<strong>この時期の使い方で、6年生の秋の余裕がまったく変わります</strong>。</p>



<h3 class="wp-block-heading">CBT直後は、実は最も知識が整っている</h3>



<p class="wp-block-paragraph">意外に思うかもしれませんが、CBT直後は基礎医学と臨床医学の接続が最もよくできている時期です。ここで完全に手を止めると、5年生の臨床実習中に基礎知識が抜け落ち、6年生で再構築することになります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">とはいえ、この時期に国試の過去問を大量に回す必要はありません。むしろ非効率です。<strong>推奨したいのは、週に数時間でいいので「知識を触り続ける」ことと、臨床実習を国試の教材として使う習慣をつけること</strong>です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">臨床実習は、最良かつ最安の国試教材である</h3>



<p class="wp-block-paragraph">ポリクリで受け持った症例について、その日のうちに教材の該当項目を開く。これを習慣にできた人は、6年生になったときの記憶の定着がまるで違います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">理由は単純で、<strong>国試の臨床問題は症例のストーリーで問われる</strong>からです。文字情報として暗記した知識は忘れますが、実際に見た患者と結びついた知識は残ります。5年生の1年間で経験する症例の数を考えれば、これは他のどんな教材より強力です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">具体的には、担当症例の主訴から鑑別を3つ挙げてみる、検査値の意味を自分で説明してみる、処方された薬の作用機序を確認する。1症例あたり15分程度で十分です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">5年生のうちに、マイナー科の初回通しを終える</h3>



<p class="wp-block-paragraph">6年生になってから最も時間を食うのが、眼科・耳鼻科・皮膚科・整形外科・泌尿器科・精神科・産婦人科・小児科といった領域です。範囲が広く、実習期間が短い科目も多いため、後回しにされがちです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>5年生のうちにこれらを一度通しておく</strong>と、6年生の夏以降が驚くほど楽になります。1周目は完璧を目指さず、「どこに何が書いてあるか分かる」状態を作るだけで十分です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">公衆衛生は、早く始めても損をしない数少ない領域</h3>



<p class="wp-block-paragraph">公衆衛生は暗記中心で、統計や制度は毎年更新されます。「早くやると忘れる」と敬遠されがちですが、<strong>全体の枠組み（保健医療制度、社会保険、母子保健、感染症法、労働衛生の体系）は簡単には変わりません</strong>。枠組みを早めに入れておき、数字と制度の更新だけを6年生で上書きする。この分け方が最も効率的です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">3つの立場に共通する、秋の落とし穴</h2>



<h3 class="wp-block-heading">教材を増やしても、点数は増えない</h3>



<p class="wp-block-paragraph">秋になると不安が高まり、新しい講座や問題集に手を出したくなります。しかし合格者の多くは、教材の種類ではなく<strong>同じ教材の反復回数</strong>で差をつけています。秋以降に教材を増やしていいのは、明確な弱点領域が特定できたときだけです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">「わかる」と「解ける」を混同しない</h3>



<p class="wp-block-paragraph">講義動画を見て理解した状態と、試験本番で選択肢を切れる状態は別物です。インプットの時間が長く、アウトプットが少ない人は、模試で必ず頭打ちになります。<strong>秋以降は、学習時間の半分以上を問題を解くことに充てる</strong>のが目安です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">睡眠と体調は、学習計画の一部である</h3>



<p class="wp-block-paragraph">冬は感染症の季節です。1週間寝込めば、それまでの計画は簡単に崩れます。<strong>睡眠時間を削って生み出した時間は、後で体調不良として利息付きで回収されます</strong>。無理のきく計画より、続く計画のほうが最終的な総学習量は多くなります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">よくある質問</h2>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 第121回医師国家試験の日程はいつですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">2027年2月6日（土）・7日（日）の2日間です。合格発表は2027年3月16日（火）午後2時です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 第121回の出願期間はいつですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">2026年11月2日（月）から11月30日（月）までです。郵送の場合は書留郵便を利用し、11月30日までの消印があるものに限り受け付けられます。受験手数料は15,300円で、収入印紙を受験願書に貼付します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 6年生は秋に何から手をつけるべきですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">9月までに全範囲を一度通し終えることを目標にし、10月は卒業試験対策と出願準備、11月からは必修対策と公衆衛生に本腰を入れる、という順序が基本です。必修と公衆衛生は後回しにされやすく、かつ不合格の直接原因になりやすい領域です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 卒業試験対策と国試対策は分けるべきですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">大学の卒業試験が国試型であればほぼ一本化できます。教授の専門領域に踏み込んだ独自問題が多い大学では一本化できないため、卒業試験対策は別作業と割り切り、その時間をあらかじめ計画に組み込んでおくほうが安全です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 既卒生が現役生と特に違う点は何ですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">出願手続きをすべて自分で行う点、大学という所属がないため学習リズムを自力で作る必要がある点の2つが大きな違いです。特に卒業証明書は母校への請求と郵送に時間がかかるため、10月中に手配しておくことをおすすめします。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 既卒生は秋に何から始めるべきですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">前回の失点構造の特定です。必修で基準を割ったのか、一般・臨床の総合点が届かなかったのか、領域に偏りがあったのかによって、必要な対策がまったく異なります。原因を特定せずに全範囲を最初からやり直すのは、最も時間を浪費する方法です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. CBT直後から国試対策を始めるべきですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">過去問を大量に回す必要はありませんが、知識を完全に止めないことをおすすめします。特に効果的なのは、臨床実習で受け持った症例について当日のうちに教材の該当項目を確認する習慣です。症例と結びついた知識は忘れにくく、6年生での定着度が大きく変わります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 5年生のうちにやっておくと有利なことは何ですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">眼科・耳鼻科・皮膚科・整形外科・泌尿器科・精神科など、範囲が広く後回しにされやすい領域を一度通しておくことです。1周目は完璧を目指さず、どこに何があるか分かる状態を作れば十分です。公衆衛生の枠組みを早めに入れておくのも有効です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 秋から新しい問題集を追加すべきですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">原則として推奨しません。合格者の多くは教材の種類ではなく同じ教材の反復回数で差をつけています。追加してよいのは、模試などで明確な弱点領域が特定できた場合に限ります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 模試の結果はどう見ればよいですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">総合点よりも失点の内訳です。必修が基準を超えているか、どの領域で落としているか、そして「知らなかった」のか「知っていたのに間違えた」のかを分けて確認してください。後者が多い場合、必要なのは知識の追加ではなく解答手順の修正です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">おわりに</h2>



<p class="wp-block-paragraph">秋の3か月は、6年生にとっては最も忙しく、既卒生にとっては最も孤独で、5年生にとっては最も油断しやすい時期です。共通しているのは、<strong>「何をやるか」より「何をやらないか」を決めた人が伸びる</strong>ということです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">不安なときほど、教材を増やし、範囲を広げ、時間を延ばしたくなります。しかし2月に必要なのは、広く浅い知識ではなく、確実に取れる問題を確実に取る力です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">MediEは「<strong>教えない、導く。</strong>」をモットーに、医学部の進級対策・CBT・医師国家試験対策を専門とする個別指導塾です。今の自分に必要なのは知識の追加なのか、順序の組み替えなのか、それとも生活の構造なのか。判断に迷ったら、一度ご相談ください。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><a href="https://medie.site/contact/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">無料相談はこちらから</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">本記事に記載した日程は、厚生労働省が2026年7月1日に公表した第121回医師国家試験の施行内容に基づいています。手続きの詳細や必要書類は受験資格区分によって異なり、変更される場合もあるため、必ず厚生労働省の正式な受験案内でご確認ください。</p>
<p>投稿 <a href="https://medie.site/medie/%e7%a7%8b%e3%81%8b%e3%82%89%e3%81%ae%e5%9b%bd%e8%a9%a6%e5%af%be%e7%ad%96%e3%82%b9%e3%82%b1%e3%82%b8%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%83%ab%ef%bd%9c6%e5%b9%b4%e7%94%9f%e3%83%bb%e6%97%a2%e5%8d%92%e7%94%9f%e3%83%bbc/">秋からの国試対策スケジュール｜6年生・既卒生・CBT直後の立場別プラン</a> は <a href="https://medie.site">MediE</a> に最初に表示されました。</p>
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		<title>東医体・西医体直近！医学生は部活に入るべきなのか？</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松原大輔]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 12 Aug 2026 08:28:41 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[大学生活]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>夏の訪れとともに、医学生界隈が一年で最もアツく盛り上がるイベント「東医体（東日本医科学生総合体育大会）」および「西医体（西日本医科学生総合体育大会）」の季節がやってきました！大会に向けた追い込みに汗を流す先輩たちの姿を見 &#8230;</p>
<p class="read-more"> <a class="" href="https://medie.site/college/%e6%9d%b1%e5%8c%bb%e4%bd%93%e3%83%bb%e8%a5%bf%e5%8c%bb%e4%bd%93%e7%9b%b4%e8%bf%91%ef%bc%81%e5%8c%bb%e5%ad%a6%e7%94%9f%e3%81%af%e9%83%a8%e6%b4%bb%e3%81%ab%e5%85%a5%e3%82%8b%e3%81%b9%e3%81%8d%e3%81%aa/"> <span class="screen-reader-text">東医体・西医体直近！医学生は部活に入るべきなのか？</span> もっと読む &#187;</a></p>
<p>投稿 <a href="https://medie.site/college/%e6%9d%b1%e5%8c%bb%e4%bd%93%e3%83%bb%e8%a5%bf%e5%8c%bb%e4%bd%93%e7%9b%b4%e8%bf%91%ef%bc%81%e5%8c%bb%e5%ad%a6%e7%94%9f%e3%81%af%e9%83%a8%e6%b4%bb%e3%81%ab%e5%85%a5%e3%82%8b%e3%81%b9%e3%81%8d%e3%81%aa/">東医体・西医体直近！医学生は部活に入るべきなのか？</a> は <a href="https://medie.site">MediE</a> に最初に表示されました。</p>
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<p class="wp-block-paragraph">夏の訪れとともに、医学生界隈が一年で最もアツく盛り上がるイベント「東医体（東日本医科学生総合体育大会）」および「西医体（西日本医科学生総合体育大会）」の季節がやってきました！<br>大会に向けた追い込みに汗を流す先輩たちの姿を見て、「自分も部活に入るべきなのかな…」「でも勉強や自分の時間と両立できるか不安…」と悩んでいる新入生や低学年の方も多いのではないでしょうか。<br>そこで今回は、医学生が部活に入るメリット・デメリットを整理し、「結局、医学生は部活に入るべきなのか？」という永遠のテーマに迫ります！</p>



<h2 class="wp-block-heading">そもそも「東医体・西医体」とは？</h2>



<p class="wp-block-paragraph">東医体・西医体は、全国の医学生が集う最大規模のスポーツの祭典です。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>東医体：東日本の医学部（約30校）が参加</strong></li>



<li><strong>西医体：西日本の医学部（約40校）が参加</strong></li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">単なる大会ではなく、各大学の誇りをかけた真剣勝負の場であり、試合後の交流や遠征も含めて医学生生活のハイライトとなる一大イベントです。この大会を目指して日々練習に打ち込む医学部部活の熱量は、一般的な大学のサークルとは一線を画します。</p>



<h2 class="wp-block-heading">医学生が部活に入る「大きなメリット」</h2>



<p class="wp-block-paragraph">医学部で部活に所属することには、単に「スポーツを楽しむ」以上の明確な利点が存在します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">1. 圧倒的な「縦のつながり（テスト対策・進路）」</h3>



<p class="wp-block-paragraph">医学部生活を乗り切る上で、先輩からの情報は命綱です。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>過去問や対策資料の入手：試験の傾向や「どの資料で勉強すべきか」の情報が得やすい。</li>



<li>マッチング（研修先選定）やキャリアの相談：希望する病院や診療科に所属するOB・OGを紹介してもらえる。</li>
</ul>



<h3 class="wp-block-heading"><strong data-rich-text-format-boundary="true">2. 一生の仲間ができる「横のつながり」</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">医学部は6年間同じメンバーで過ごすため人間関係が固定化しがちですが、部活の同期とは厳しい練習や合宿をともにすることで、深い信頼関係が生まれます。他大学の部員と東医体・西医体を通して知り合い、全国に医師のネットワークができるのも大きな財産です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">3. 体力づくりとメンタルのリフレッシュ</h3>



<p class="wp-block-paragraph">医学部の勉強は座学が多く、高学年になると病院実習や国試勉強で引きこもりがちになります。運動習慣を持っておくことで体力を維持でき、良い気分転換になります。<br>入部前に知っておくべき「デメリット・リスク」<br>一方で、部活に所属することで生じるハードルも存在します。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>時間の制約（勉強との両立問題）<br>• 週3〜5日の練習、週末の試合、夏休みの合宿など、拘束時間が長い部活もあります。テスト期間と練習が重なると精神的な余裕がなくなることも。</li>



<li>遠征費や部費などの経済的負担<br>• 東医体・西医体の遠征費、ユニフォーム代、飲み会代など、年間で数十万円単位の出費になる場合があります。</li>



<li>人間関係の濃さ（縦社会）<br>• 部活によっては昔ながらの上下関係や飲みにケーション文化が残っている場合があり、マイペースに過ごしたい人にはストレスになることもあります。</li>
</ul>



<h3 class="wp-block-heading">結論：医学生は部活に入るべき？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">結論から言うと、<strong>自分のライフスタイルに合った部活（またはサークル）なら、何かしら入っておくのがおすすめ</strong>です。<br>ガッツリ運動部に入らなくても、情報共有や人間関係を作る選択肢はたくさんあります。<br>タイプ別・おすすめの選択肢</p>



<figure class="wp-block-table"><table class="has-fixed-layout"><tbody><tr><th>あなたのタイプ</th><th>おすすめの選択肢</th></tr><tr><td>スポーツが好き・仲間と打ち込みたい</td><td>ガチ勢の運動部（東医体・西医体で上位を目指す部活）</td></tr><tr><td>人間関係や情報は欲しいが勉強も優先したい</td><td>ゆるめの運動部・文化部・マネージャー</td></tr><tr><td>自分の時間を最優先したい・マイペース派</td><td>インカレサークル・学外の趣味コミュニティ（情報集めは同級生から）</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">近年は「部活に入らないと進級できない」ということは全くありません。SNSや同級生ネットワークで試験情報を手に入れるルートも増えています。<br>まとめ<br>東医体・西医体で熱戦を繰り広げる先輩たちの姿は非常に格好良く、刺激になります。しかし、大学生活で何を優先したいかは人それぞれです。<br>雰囲気に流されすぎず、「自分の体力」「勉強スタイル」「やりたいこと」のバランスを見極めて、後悔のない医学生生活を選んでくださいね！</p>
<p>投稿 <a href="https://medie.site/college/%e6%9d%b1%e5%8c%bb%e4%bd%93%e3%83%bb%e8%a5%bf%e5%8c%bb%e4%bd%93%e7%9b%b4%e8%bf%91%ef%bc%81%e5%8c%bb%e5%ad%a6%e7%94%9f%e3%81%af%e9%83%a8%e6%b4%bb%e3%81%ab%e5%85%a5%e3%82%8b%e3%81%b9%e3%81%8d%e3%81%aa/">東医体・西医体直近！医学生は部活に入るべきなのか？</a> は <a href="https://medie.site">MediE</a> に最初に表示されました。</p>
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		<title>発災1週間、DMATはまだ熊本にいる｜令和8年熊本地震で医学生が学ぶ災害医療</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松原大輔]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 05 Aug 2026 08:50:45 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[試験以外の勉強]]></category>
		<category><![CDATA[DMAT]]></category>
		<category><![CDATA[初期研修]]></category>
		<category><![CDATA[医学生]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>はじめに、令和8年熊本地震で被害に遭われたすべての方にお見舞いを申し上げます。本記事は2026年8月5日時点で公表されている情報をもとにしています。支援活動は現在も続いており、状況は日々変わります。 こんにちは。医学部進 &#8230;</p>
<p class="read-more"> <a class="" href="https://medie.site/%e8%a9%a6%e9%a8%93%e4%bb%a5%e5%a4%96%e3%81%ae%e5%8b%89%e5%bc%b7/%e7%99%ba%e7%81%bd1%e9%80%b1%e9%96%93%e3%80%81dmat%e3%81%af%e3%81%be%e3%81%a0%e7%86%8a%e6%9c%ac%e3%81%ab%e3%81%84%e3%82%8b%ef%bd%9c%e4%bb%a4%e5%92%8c8%e5%b9%b4%e7%86%8a%e6%9c%ac%e5%9c%b0%e9%9c%87/"> <span class="screen-reader-text">発災1週間、DMATはまだ熊本にいる｜令和8年熊本地震で医学生が学ぶ災害医療</span> もっと読む &#187;</a></p>
<p>投稿 <a href="https://medie.site/%e8%a9%a6%e9%a8%93%e4%bb%a5%e5%a4%96%e3%81%ae%e5%8b%89%e5%bc%b7/%e7%99%ba%e7%81%bd1%e9%80%b1%e9%96%93%e3%80%81dmat%e3%81%af%e3%81%be%e3%81%a0%e7%86%8a%e6%9c%ac%e3%81%ab%e3%81%84%e3%82%8b%ef%bd%9c%e4%bb%a4%e5%92%8c8%e5%b9%b4%e7%86%8a%e6%9c%ac%e5%9c%b0%e9%9c%87/">発災1週間、DMATはまだ熊本にいる｜令和8年熊本地震で医学生が学ぶ災害医療</a> は <a href="https://medie.site">MediE</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">はじめに、令和8年熊本地震で被害に遭われたすべての方にお見舞いを申し上げます。本記事は2026年8月5日時点で公表されている情報をもとにしています。支援活動は現在も続いており、状況は日々変わります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">こんにちは。医学部進級・医師国家試験対策の個別指導塾&nbsp;<strong>MediE（メディエ）</strong>&nbsp;です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2026年7月28日16時27分、熊本県熊本地方を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生し、宇城市と氷川町で最大震度7を観測しました。気象庁は同日19時15分、この一連の地震活動を<strong>「令和8年熊本地震」</strong>と命名しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">あれから1週間が経ちました。テレビの報道は少しずつ減っています。しかし現地では、<strong>DMATの活動隊数はむしろ増えています</strong>。8月5日13時時点で、熊本県内ではDMAT78隊、コーディネーションチーム89隊が活動中です。発災翌日の29日は30隊でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「災害急性期の48時間で活躍するチーム」と習ったはずのDMATが、なぜ1週間後により多く現地にいるのか。この問いに答えられると、災害医療という分野の設計思想が一気に見えてきます。今回は、いま熊本で起きていることを手がかりに、医学生が押さえておくべき災害医療の全体像を整理します。</p>



<h2 class="wp-block-heading">DMATとは何か</h2>



<p class="wp-block-paragraph">DMAT（Disaster Medical Assistance Team／災害派遣医療チーム）は、厚生労働省が認めた公的な医療チームです。<strong>災害発生直後の急性期、おおむね48時間以内から活動を開始できる機動性を持ち、専門的な研修・訓練を受けたチーム</strong>と定義されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">基本構成は、<strong>医師1名・看護師2名・業務調整員1名の計4名</strong>です。ここで見落とされがちなのが「業務調整員」です。事務職員や薬剤師、放射線技師などが担い、通信、移動手段の確保、記録、関係機関との連絡といったロジスティクスを引き受けます。災害医療は医師だけでは1時間も回らない、という現実がこの構成に表れています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">生まれた理由は「防ぎえた災害死」</h3>



<p class="wp-block-paragraph">DMATが構想されるきっかけは、1995年の阪神・淡路大震災でした。短時間に多数の傷病者が発生する一方、病院自体が被災し、ライフラインが途絶え、医療従事者の確保も困難となり、初期医療体制が十分に機能しませんでした。<strong>適切な医療が届いていれば救えたはずの命が失われた——いわゆる「防ぎえた災害死（preventable disaster death）」</strong>が、大きな課題として浮き彫りになったのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この反省を踏まえ、2004年8月に東京DMATが全国に先駆けて設置され、2005年4月に厚生労働省が日本DMATを設立しました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">活動範囲は「救命」から「地域の医療機能を支えること」へ</h3>



<p class="wp-block-paragraph">発足当初、DMATの主眼は被災現場での救命医療でした。しかし現在は、入院患者、福祉施設の入所者、在宅で暮らす住民に対して、<strong>保健・医療・福祉サービスが途切れないよう体制そのものを支えること</strong>に軸足が移っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">都道府県庁や災害拠点病院に本部を設置して医療機関の被害状況を把握・共有し、被災した医療機関や施設を訪問してニーズを聴取・分析し、物資支援・搬送支援・診療支援を行う。狙いは、需要と供給のアンバランスが急拡大することで起きる<strong>医療ひっ迫・医療崩壊を防ぐこと</strong>です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">なお2022年2月には、新型コロナウイルス感染症への対応実績を受けて、DMATの活動対象に<strong>「新興感染症まん延時」</strong>が追加されています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">発災1週間、熊本で何が起きているか</h2>



<h3 class="wp-block-heading">ライフラインは戻りつつあるが、断水が残る</h3>



<p class="wp-block-paragraph">厚生労働省が8月5日に発表した情報によると、熊本県内では<strong>これまでに92の医療施設が被災し、8月5日13時時点で46施設が被災状態にあります</strong>。内訳の推移が重要です。停電は最大22施設から現在0施設へ、医療ガスは最大13施設から現在1施設へと回復しました。一方で<strong>断水は最大88施設のうち、現在も42施設で継続</strong>しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">電気は復旧が比較的早く、水は遅い。これは災害医療の定石です。<strong>断水が続く限り、手術も、透析も、内視鏡の洗浄も、通常どおりには回りません</strong>。「停電が解消したから病院は復旧した」とはならないのです。地域別では八代市26施設、宇城市14施設、熊本市15施設の順に被災が多く、うち八代市は現在も22施設が被災状態にあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">DMATの派遣要請は、同心円状に広がった</h3>



<p class="wp-block-paragraph">熊本県によるDMAT派遣要請の推移を追うと、災害支援の拡大の仕方がよくわかります。<strong>7月28日に九州各県、7月29日に九州・中国・四国各県、7月31日に中国・四国・近畿各県、8月3日には近畿各県と中部の富山・石川・福井・岐阜・愛知・三重にまで要請範囲が拡大</strong>しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">DMAT調整本部の設置も、7月28日の熊本・佐賀・長崎・宮崎・鹿児島・福岡・沖縄・京都・兵庫・島根・香川・群馬から始まり、8月4日の栃木県まで、全国に広がっています。あわせて<strong>全国のDMATが自動待機</strong>の状態に入りました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">被災地が広く、支援が長期化するほど、近隣県だけでは人員が持ちません。<strong>災害医療は「駆けつける」だけでなく「交代し続ける」ことで成立する</strong>——この構造が、要請範囲の拡大に表れています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">いま現地にいるのはDMATだけではない</h3>



<p class="wp-block-paragraph">8月5日時点で熊本県内に入っている支援チームを並べると、災害医療の層の厚さが見えます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">精神科医療を担う<strong>DPAT（災害派遣精神医療チーム）</strong>は日本DPAT24隊（本部活動12隊、現地活動12隊）が活動中。日本医師会が派遣する<strong>JMAT</strong>は25チーム82人。日本赤十字社の医療救護班19班と日赤災害医療コーディネートチーム9チーム。国立病院機構の医療班4チーム。</p>



<p class="wp-block-paragraph">行政の健康危機管理を支援する<strong>DHEAT</strong>は9チーム（うち6チームが活動中）が熊本県庁・八代保健所・宇城保健所に入り、<strong>保健師等チーム</strong>は28チームが全国から派遣されています。福祉分野の<strong>DWAT（災害派遣福祉チーム）</strong>は8チーム。歯科の<strong>JDAT（日本災害歯科支援チーム）</strong>も避難所等でニーズ調査を開始しました。栄養面では<strong>JDA-DAT（日本栄養士会災害支援チーム）</strong>2チームが八代・宇城地区に入り、特殊栄養食品ステーションが設置されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>災害支援ナース</strong>も、7月30日から医療機関へ、8月3日からは避難所へと展開し、県内外の32名が10避難所で活動しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">教科書で略語として並んでいたこれらのチームが、実際には<strong>時間の経過とともに順番に立ち上がり、役割を引き継いでいく</strong>。この一覧そのものが、災害医療のフェーズ論の実物です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">いま現場の主題は「慢性疾患をどう守るか」に移っている</h2>



<h3 class="wp-block-heading">透析：断水が命に直結する</h3>



<p class="wp-block-paragraph">熊本県内には94か所の透析施設があります。日本透析医会の災害時情報ネットワークを通じて、<strong>最大13か所が透析実施困難</strong>と報告されました。その後、8月3日時点で<strong>給水支援により4か所、ライフラインの復旧により6か所が実施可能となり、残る3か所も他医療機関での透析実施を手配済み</strong>と確認されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">透析患者にとって、治療が数日途切れることは生命に直結します。ここで効いているのが「給水支援」という、一見すると医療らしくない介入です。<strong>災害時に透析患者を救うのは、しばしば水を運ぶトラックである</strong>。この感覚は、国試の知識としてよりも、将来の臨床判断として持っておく価値があります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">在宅人工呼吸器・在宅酸素の患者</h3>



<p class="wp-block-paragraph">厚生労働省は発災当日から、在宅酸素供給装置の保守点検事業者8社や日本産業・医療ガス協会に対し、7月30日には日本医療機器工業会を通じて製造販売メーカーに対し、患者の安否確認に関する情報提供を依頼しました。<strong>8月5日時点で特筆すべき被害報告はありません</strong>。</p>



<p class="wp-block-paragraph">誰が患者の居場所を知っているのか——災害時、その答えは行政ではなく、しばしば<strong>機器のメーカーや供給事業者</strong>です。平時のサプライチェーンが災害時の安否確認網になる、という発想は覚えておいて損がありません。</p>



<h3 class="wp-block-heading">薬局とモバイルファーマシー</h3>



<p class="wp-block-paragraph">熊本県内では<strong>134の薬局で被害が報告され、8月4日時点で24施設が営業不可</strong>となっています。これに対し、熊本県・福岡県・宮崎県の薬剤師会が<strong>モバイルファーマシー（災害対策医薬品供給車両）</strong>を稼働させ、災害薬事コーディネーター4名が県庁・八代保健所・宇城保健所・県薬剤師会で薬事ニーズの調整にあたっています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">避難所で、これから起きること</h2>



<p class="wp-block-paragraph">真夏の避難生活です。厚生労働省は発災当日の7月28日の時点で、各都道府県に対し、避難所生活を送る被災者に<strong>熱中症やエコノミークラス症候群（静脈血栓塞栓症）への十分な対策</strong>を行うよう依頼しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">感染症対策では、咳エチケット・手指衛生・換気の徹底に関する事務連絡とリーフレットが発出され、<strong>DICT（災害時感染制御チーム）</strong>が8月4日に先遣隊、5日に本隊が到着し、八代・宇城の保健所管内で重点支援避難所の同定と巡回を実施する予定です。<strong>FETP（実地疫学専門家）</strong>も8月4日から現地で感染症疫学情報の分析にあたっており、8月4日20時時点で感染症が拡大する兆候は確認されていません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">さらに、避難所での食中毒対策、アレルギー疾患を有する被災者への配慮（食品表示基準は弾力運用としつつ、<strong>アレルギー表示と消費期限はこれまでどおり取締りの対象</strong>）、そして8月4日には被災者および支援者の<strong>心のケア</strong>に関する事務連絡が発出されました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「支援者の」心のケアが明記されている点に注目してください。災害医療では、<strong>支援する側が消耗して倒れることが、支援体制そのものの崩壊につながります</strong>。</p>



<h3 class="wp-block-heading">復旧作業という、次のリスク</h3>



<p class="wp-block-paragraph">災害医療の視野は、避難所の外にも及びます。厚生労働省は7月31日、がれき処理や建築物の解体・改修工事における<strong>石綿（アスベスト）ばく露防止対策</strong>の徹底を、環境省と連名で業界団体および関係行政機関に要請しました。あわせて呼吸用保護具（防塵マスク）2,500枚を熊本労働局・労働基準監督署に配布しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">地震そのものが終わっても、<strong>復旧作業に伴う健康リスクは数十年単位で残ります</strong>。中皮腫や石綿肺の潜伏期間を考えれば、いま配られている防塵マスクは、2050年代の疾病予防でもあるわけです。産業保健と災害医療が交差するこの視点は、公衆衛生の学習において非常に応用の利く発想です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">2016年の熊本地震から、災害医療は何を学んだか</h2>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>平成28年（2016年）熊本地震</strong>では、4月14日にM6.5の地震で益城町が震度7を観測し、その約28時間後の4月16日にM7.3の地震で西原村と益城町が再び震度7を観測しました。2日間で同一観測点が震度7を2度観測したのは、気象庁の観測史上初めてのことです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この2016年の対応は、災害医療の転換点になりました。東日本大震災では、<strong>急性期を担うDMATから、亜急性期を担う医療救護班への引き継ぎがうまくいかず、時間的・空間的な「医療の空白」が生じ、その谷間で防ぎえた災害死が生じた</strong>と指摘されていたためです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これを受けて2016年の熊本地震では、ロジスティクスチームの派遣と医療救護班の適時な派遣要請により、医療の指揮系統・救護班の数ともに谷間のない支援が行われたと総括されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そして今回、その延長線上にあるのが<strong>D24H（災害時保健医療福祉活動支援システム）</strong>です。厚生労働省は発災当日の7月28日、熊本・佐賀・福岡・長崎・大分・宮崎・鹿児島の各県に対し、D24Hを活用した迅速な災害対応を依頼しました。医療だけでなく「保健・医療・福祉」を一体で扱う名称に、この20年の到達点が表れています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">災害医療の進歩とは、劇的な救命技術の登場ではなく、<strong>「引き継ぎの断絶をなくす」「指揮系統を一本化する」「情報を共有する」といった地味な設計の積み重ね</strong>である——医学生が知っておくべきなのは、この事実だと思います。</p>



<h2 class="wp-block-heading">国試で問われる災害医療の要点</h2>



<h3 class="wp-block-heading">CSCATTTの順序を理解する</h3>



<p class="wp-block-paragraph">災害医療対応の原則は、<strong>C（Command and Control：指揮と連携）、S（Safety：安全）、C（Communication：情報伝達）、A（Assessment：評価）、T（Triage：トリアージ）、T（Treatment：治療）、T（Transport：搬送）</strong>の7要素で整理されます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">重要なのは順序です。<strong>医療行為である後半のTTTより、前半のCSCAが先に来る</strong>。今回の熊本でコーディネーションチームが89隊とDMAT本体の隊数を上回っているのは、まさにこのCSCAに人員が投入されているからです。この対応関係が腑に落ちると、災害医療の設問は一気に解きやすくなります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">チームの略語を混同しない</h3>



<p class="wp-block-paragraph">DMATは急性期の医療、<strong>DPAT</strong>は精神医療、<strong>JMAT</strong>は日本医師会が派遣する医療チームで主に亜急性期以降の避難所・救護所を担い、<strong>DHEAT</strong>は被災自治体の保健所などの健康危機管理を行政マネジメント面から支援し、<strong>DWAT</strong>は福祉分野を担当します。加えて<strong>JDAT</strong>は歯科、<strong>JDA-DAT</strong>は栄養、<strong>DICT</strong>は感染制御を担います。それぞれ「いつ」「誰を」「何のために」支えるのかが異なり、この違いがそのまま出題ポイントになります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">EMISとD24H</h3>



<p class="wp-block-paragraph">被災状況の把握に使われるのが<strong>EMIS（広域災害救急医療情報システム）</strong>です。今回、地震発生の1分後にあたる7月28日16時28分に熊本県が災害モードへ切り替え、同日中に40を超える都道府県が警戒モードに移行しました。<strong>被災していない県も一斉に警戒態勢に入る</strong>という点が、この仕組みの要です。これに加えて、保健・医療・福祉を横断するD24Hの活用が進んでいます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">災害拠点病院の要件</h3>



<p class="wp-block-paragraph">災害拠点病院の指定要件では、<strong>最低1チームのDMAT保有が義務づけられています</strong>。「災害拠点病院＝ただ大きい病院」ではなく、DMATを持ち、自家発電・受水槽を備え、被災時にも診療を継続できることが求められる、という理解が必要です。今回、熊本労災病院にもDMAT活動拠点本部が設置され、DMATの受け入れが行われました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">医学生の自分に、いま何ができるのか</h2>



<p class="wp-block-paragraph">ニュースを見て「自分も何かしたい」と感じた人は多いはずです。ただ、<strong>資格も所属も装備もない状態で被災地に向かうことは、支援ではなく負担になります</strong>。水も食料も宿泊場所も、被災地では有限です。DMATが訓練と登録の制度に支えられているのは、まさにこのためです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">一方で、発災1週間が過ぎ、支援の形は変わりつつあります。8月5日時点で、熊本県と県内11市町（熊本市・八代市・宇土市・宇城市・御船町・嘉島町・益城町・甲佐町・美里町・氷川町・芦北町）に<strong>災害ボランティアセンター</strong>が開設されています。ただし、ニーズ調査中で募集を開始していない場合や、募集範囲を市町村内・同一県内の在住者に限っている場合があります。<strong>行きたいと思ったら、まず各センターの募集条件を確認する</strong>のが鉄則です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そして、多くの医学生にとって最も現実的で、最も長く効く貢献は、<strong>この災害を通じて災害医療の仕組みを本気で理解しておくこと</strong>です。数年後、あなたが研修医として、あるいはDMAT隊員として現場に立つ可能性は決して低くありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">なお、DMAT隊員になるには医師免許取得後、DMAT指定医療機関に所属したうえで隊員養成研修を受講する必要があります。研修は都道府県を通じた枠で運用されており、学生のうちに取得できる資格ではありません。まずは初期研修先の選択肢に災害拠点病院を含めて検討する、というのが現実的な第一歩になります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">よくある質問</h2>



<h3 class="wp-block-heading">Q. DMATとは何ですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">災害派遣医療チーム（Disaster Medical Assistance Team）の略で、厚生労働省が認めた公的な医療チームです。災害発生直後の急性期、おおむね48時間以内から活動できる機動性を持ち、専門的な研修・訓練を受けています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. DMATは何人で構成されますか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">1班あたり<strong>医師1名・看護師2名・業務調整員1名の計4名</strong>が基本構成です。業務調整員は通信・移動・記録・関係機関との連絡などを担当します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. DMATはいつ、なぜ作られたのですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">1995年の阪神・淡路大震災で「防ぎえた災害死」が問題となったことがきっかけです。2004年8月に東京DMATが設置され、2005年4月に厚生労働省が日本DMATを設立しました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 令和8年熊本地震で、現在DMATはどのくらい活動していますか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">厚生労働省の発表によると、2026年8月5日13時時点で熊本県内でDMAT78隊、コーディネーションチーム89隊が活動中です（本部活動89隊、現場活動78隊）。DPATは日本DPAT24隊が活動しています。数値は日々変動します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. なぜ発災から1週間経ってもDMATが活動しているのですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">DMATの活動対象が、現場での救命だけでなく、被災した医療機関や福祉施設の機能維持、患者搬送の調整、地域全体の保健医療提供体制の支援に及ぶためです。断水などライフラインの被害が続く限り、医療機関を支える活動は必要になります。長期化に備えて交代要員を確保するため、派遣要請の範囲も九州から中国・四国・近畿・中部へと拡大しました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. DMATとDPAT、JMAT、DHEAT、DWATの違いは何ですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">DMATは災害急性期の医療、DPATは精神医療、JMATは日本医師会が派遣し主に亜急性期以降の避難所・救護所での医療を担います。DHEATは被災自治体の保健所など行政の健康危機管理をマネジメント面から支援し、DWATは福祉分野を担当します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 災害時、透析患者はどうやって守られるのですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">日本透析医会が運営する災害時情報ネットワークを通じて各施設の実施可否が共有され、実施困難な施設の患者は他の医療機関へ振り分けられます。今回は最大13か所が実施困難となりましたが、給水支援とライフライン復旧により多くが再開し、残る施設も他院での実施が手配されました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 医学生でもDMATに参加できますか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">できません。DMAT隊員になるには医師免許を取得し、DMAT指定医療機関に所属したうえで隊員養成研修を修了する必要があります。学生が個人で被災地へ向かうことも、支援にはなりません。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 医学生が被災地でボランティアをすることはできますか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">災害ボランティアセンターを通じた一般ボランティアという形はあります。ただし2026年8月5日時点では、ニーズ調査中で募集を開始していないセンターや、募集範囲を市町村内・県内在住者に限定しているセンターがあります。必ず各センターの最新の募集条件を確認してください。医療行為を行うことはできません。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. EMISとは何ですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">広域災害救急医療情報システムのことで、国・自治体・医療機関が災害時の被災状況や受け入れ可能状況を共有する仕組みです。今回は地震発生の約1分後に熊本県が災害モードへ切り替え、同日中に多数の都道府県が警戒モードに移行しました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">おわりに</h2>



<p class="wp-block-paragraph">災害医療は、教科書の中では略語と数字の羅列に見えるかもしれません。しかし実際には、断水した病院で透析をどう継続するか、真夏の避難所で誰が最初に体調を崩すか、がれきを片づける人の肺をどう守るか、という具体的な問いの積み重ねです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そして、報道が減っていく時期こそ、支援が最も長く必要とされる時期でもあります。いま熊本で起きていることを追いながら教科書を開き直すと、これまで暗記でしかなかった知識の輪郭が変わるはずです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">MediEは「<strong>教えない、導く。</strong>」をモットーに、医学部の進級対策・CBT・医師国家試験対策を専門とする個別指導塾です。公衆衛生や救急のように「暗記に見えて実は構造で理解する分野」でつまずいている方は、一度ご相談ください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">本記事は2026年8月5日時点で公表されている厚生労働省「令和8年熊本地震について（第38報）」および気象庁・自治体等の情報に基づいて作成しています。被害状況および支援体制は現在も変化しており、記載した数値は途中集計です。安全に関わる判断は、必ず国・県・市町村および関係機関の最新発表に従ってください。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>
<p>投稿 <a href="https://medie.site/%e8%a9%a6%e9%a8%93%e4%bb%a5%e5%a4%96%e3%81%ae%e5%8b%89%e5%bc%b7/%e7%99%ba%e7%81%bd1%e9%80%b1%e9%96%93%e3%80%81dmat%e3%81%af%e3%81%be%e3%81%a0%e7%86%8a%e6%9c%ac%e3%81%ab%e3%81%84%e3%82%8b%ef%bd%9c%e4%bb%a4%e5%92%8c8%e5%b9%b4%e7%86%8a%e6%9c%ac%e5%9c%b0%e9%9c%87/">発災1週間、DMATはまだ熊本にいる｜令和8年熊本地震で医学生が学ぶ災害医療</a> は <a href="https://medie.site">MediE</a> に最初に表示されました。</p>
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		<title>【明日締切】研修医マッチング参加登録は7月30日14時締切｜6年生が今日やるべきこと</title>
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		<dc:creator><![CDATA[松原大輔]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 29 Jul 2026 10:04:10 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[マッチング]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>こんにちは。医学部進級・医師国家試験対策の個別指導塾 MediE（メディエ） です。 6年生のみなさん、病院見学と採用試験に追われる夏だと思います。そんな中で、いま何よりも先に確認してほしいことが一つあります。研修医マッ &#8230;</p>
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<p>投稿 <a href="https://medie.site/%e3%83%9e%e3%83%83%e3%83%81%e3%83%b3%e3%82%b0-medie/%e3%80%90%e7%b7%8a%e6%80%a5%e3%80%91%e7%a0%94%e4%bf%ae%e5%8c%bb%e3%83%9e%e3%83%83%e3%83%81%e3%83%b3%e3%82%b0%e5%8f%82%e5%8a%a0%e7%99%bb%e9%8c%b2%e3%81%af7%e6%9c%8830%e6%97%a514%e6%99%82%e7%b7%a0/">【明日締切】研修医マッチング参加登録は7月30日14時締切｜6年生が今日やるべきこと</a> は <a href="https://medie.site">MediE</a> に最初に表示されました。</p>
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										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">こんにちは。医学部進級・医師国家試験対策の個別指導塾 <strong>MediE（メディエ）</strong> です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">6年生のみなさん、病院見学と採用試験に追われる夏だと思います。そんな中で、いま何よりも先に確認してほしいことが一つあります。<strong>研修医マッチングの「参加登録」は、2026年7月30日（木）14時で締め切られます。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">「見学も行ったし、採用試験も受けたから大丈夫」——そう思っている人ほど危険です。マッチングは、<strong>この参加登録を済ませていなければ、そもそも土俵に上がれません</strong>。今回は、締切直前に必ず押さえておくべきポイントと、この先10月までのスケジュールを整理します。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まず結論：参加登録の締切は7月30日（木）14時</h2>



<p class="wp-block-paragraph">2026年度の医師臨床研修マッチング（2027年4月研修開始）の参加登録は、2026年6月4日14時に受付が始まり、<strong>2026年7月30日13時59分をもって終了</strong>します。同じ日時で、参加者の取消手続きの受付も締め切られます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">登録には、大学事務局から配布された参加登録用のIDとパスワードが必要です。手元に見当たらない人は、いますぐ学務課・教務係に確認してください。ここで一日迷っている余裕はありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">なお、日本国外の大学の医学部を卒業した方は、参加登録用ID・パスワードの発行申請フォームからの別手続きが必要で、申請期間は例年4月下旬から7月下旬までとされています。該当する方は特に急いでください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「14時締切」の怖さを甘く見てはいけない</h2>



<p class="wp-block-paragraph">マッチングの締切がほかの手続きと決定的に違うのは、その厳格さです。マッチング協議会は、<strong>システム時刻が締切日の14時になると同時に、参加登録の操作中であっても登録が締め切られる</strong>と明記しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">さらに、使用端末の不具合、停電、病気、怪我など、<strong>いかなる理由であっても期限を過ぎてからの登録はできない</strong>と繰り返し警告されています。事情を説明すれば何とかなる、という性質のものではありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">13時50分から登録を始めて、Wi-Fiが不安定で入力が終わらなかった。実習が長引いて操作する時間が取れなかった。理由がどれだけ切実でも、結果は同じです。<strong>「締切当日にやる」という発想自体をやめて、今日中に終わらせてください。</strong></p>



<h2 class="wp-block-heading">登録を逃すとどうなるか</h2>



<p class="wp-block-paragraph">マッチングに参加登録していない場合、10月の組み合わせ決定の対象から外れます。採用試験に合格していても、マッチングを通じた研修先の決定には乗れません。残された道は、マッチングで定員が埋まらなかった病院を対象とした二次募集を探すことになり、選択肢は大きく狭まります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">6年間の学びの締めくくりとして、どこで医師としての最初の2年間を過ごすか。それを左右する手続きが、たった数分の操作である——この落差こそが、毎年一定数の取りこぼしを生んでいる原因です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">登録が終わったら、次はこのスケジュール</h2>



<h3 class="wp-block-heading">9月11日（木）14時：希望順位登録の受付開始</h3>



<p class="wp-block-paragraph">選考を受けた研修病院のうち、<strong>実際に入職してもよいと思える研修プログラムだけ</strong>を登録します。「とりあえず全部入れておく」という登録は、望まない病院にマッチしてしまうリスクを生みます。順位の付け方は、自分の希望順に素直に並べるのが原則です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">10月8日（木）：参加者情報修正の最終期限</h3>



<p class="wp-block-paragraph">氏名や連絡先などの参加者情報の修正は、2026年10月8日13時59分まで受け付けられています。夏の間に住所や電話番号が変わった人は、忘れないうちに直しておきましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">10月9日（木）14時：希望順位登録の最終締切</h3>



<p class="wp-block-paragraph">ここも参加登録と同様、<strong>締切と同時に作業途中でも打ち切られます</strong>。国試対策が本格化し、模試も重なる時期です。カレンダーに入れるだけでなく、9月中に一度は仮登録を済ませておくことを強くおすすめします。</p>



<h3 class="wp-block-heading">10月22日（木）14時：組み合わせ決定発表</h3>



<p class="wp-block-paragraph">オンラインで結果が発表されます。ここから国試本番まで、およそ3か月半です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">今年のマッチングで押さえたい「広域連携型プログラムⅡ」</h2>



<p class="wp-block-paragraph">今年のマッチングから、選択肢に新しい形が加わっています。大学病院と医師少数県の協力病院を組み合わせる「広域連携型プログラム」について、<strong>2027年度からは、1年目に協力病院・2年目に大学病院で研修する「広域連携型プログラムⅡ」が新設</strong>されます。従来は1年目に大学、2年目に協力病院という順序（Ⅰ型）のみでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1年目をどちらで過ごすかは、初期研修の手応えを大きく左右します。地域医療の現場で先に主体的な経験を積みたいのか、まず大学病院で系統的に基礎を固めたいのか。志望順位を考える前に、自分がどちらのタイプかを言語化しておくと、9月の順位登録で迷いが減ります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">国試との両立：第121回の日程はすでに公表済み</h2>



<p class="wp-block-paragraph">厚生労働省は2026年7月1日、<strong>第121回医師国家試験の施行内容を公表</strong>しました。試験は<strong>2027年2月6日（土）・7日（日）の2日間</strong>です。受験願書を含む受験手続書類は、2026年10月中旬以降に配布される予定とされています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">つまり10月は、<strong>希望順位の最終締切（10月9日）、マッチング結果発表（10月22日）、国試の願書取り寄せ</strong>が同時に押し寄せる月になります。ここで学習リズムを崩す6年生は毎年少なくありません。9月までにマッチング関連の判断を終わらせておくことが、そのまま国試対策の時間を守ることにつながります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">よくある質問</h2>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 2026年度マッチングの参加登録の締切はいつですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">2026年7月30日（木）14時（13時59分まで）です。システム時刻で締切と同時に、操作の途中であっても登録は打ち切られます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 締切を過ぎてしまった場合、救済措置はありますか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">ありません。マッチング協議会は、端末の不具合・停電・病気・怪我など、いかなる理由であっても期限後の登録はできないと明示しています。締切前に完了させる以外の方法はないと考えてください。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 参加登録用のID・パスワードはどこで手に入りますか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">所属大学の事務局から配布されます。受け取った覚えがない、紛失したという場合は、直ちに大学の事務局へ問い合わせてください。海外の医学部出身者は、別途申請フォームからの手続きが必要です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 参加登録さえすれば、病院はあとから選べますか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">参加登録は「マッチングに参加する権利」を得る手続きです。実際の志望病院の選択は、9月11日14時から始まる希望順位登録で行います。ただし順位に登録できるのは、選考（採用試験）を受けた病院に限られるため、夏の採用試験を受けていない病院を後から追加することはできません。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 登録した病院すべてに順位をつける必要がありますか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">いいえ。入職してもよいと思える研修プログラムのみを登録するのが原則です。行く気のない病院を「保険」として下位に入れると、その病院にマッチしてしまう可能性があります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. マッチング結果はいつわかりますか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">2026年10月22日（木）14時に、オンラインで組み合わせ決定が発表されます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Q. 広域連携型プログラムⅠとⅡの違いは何ですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">研修する順序が異なります。Ⅰは1年目を大学病院、2年目を医師少数県の協力病院で研修します。2027年度から新設されるⅡは、1年目を協力病院、2年目を大学病院で研修する形式です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ：今日、5分だけ時間をつくる</h2>



<p class="wp-block-paragraph">マッチングの参加登録は、実習の合間の数分で終わる手続きです。それでも毎年、締切に間に合わない学生が出ます。理由はほとんどの場合、能力でも情報不足でもなく、<strong>「あとでやろう」と思ったまま当日を迎えてしまうこと</strong>です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まずはIDとパスワードを探し、登録を済ませてください。そのうえで、9月11日・10月9日・10月22日をカレンダーに入れる。ここまでやれば、この夏の残りは国試対策と採用試験に集中できます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">MediEは「<strong>教えない、導く。</strong>」をモットーに、医学部の進級対策・CBT・医師国家試験対策を専門とする個別指導塾です。マッチングと国試対策が重なる6年生の秋を、どういう配分で乗り切るか。一人で抱え込む前に、一度ご相談ください。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><a href="https://medie.site/contact/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">無料相談はこちらから</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">本記事は2026年7月時点で公表されている医師臨床研修マッチング協議会および厚生労働省の情報に基づいて作成しています。日程・手続きは変更される場合があるため、最新かつ正確な情報は必ず公式サイトでご確認ください。</p>
<p>投稿 <a href="https://medie.site/%e3%83%9e%e3%83%83%e3%83%81%e3%83%b3%e3%82%b0-medie/%e3%80%90%e7%b7%8a%e6%80%a5%e3%80%91%e7%a0%94%e4%bf%ae%e5%8c%bb%e3%83%9e%e3%83%83%e3%83%81%e3%83%b3%e3%82%b0%e5%8f%82%e5%8a%a0%e7%99%bb%e9%8c%b2%e3%81%af7%e6%9c%8830%e6%97%a514%e6%99%82%e7%b7%a0/">【明日締切】研修医マッチング参加登録は7月30日14時締切｜6年生が今日やるべきこと</a> は <a href="https://medie.site">MediE</a> に最初に表示されました。</p>
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